池袋校レポート
【英検準一級を活用し総合型選抜で合格!】英語資格取得のメリットと対策とは?
公開日:2023年02月23日
こんにちは!
担任助手の眞澤環希(慶應義塾大学文学部・お茶の水女子大学附属高等学校卒)です。
私は英語資格の中でも「実用英語検定」と呼ばれる通称英検を受験し、大学受験に活かしました。
大学入試においては英検二級が条件のところが多いですが、準一級を取得していると武器になります。
今回は英検準一級を取得して総合型選抜で活用した私だからこそ伝えられる、英語資格を取得するメリットと対策についてお話します。
1、英語資格を取得するメリット
・志望校の幅が広がる
私は英検準一級が出願条件の大学を2つ受験しました。
そのどちらもほかの入試方式に比べて倍率がとても低かったです。
出願条件が厳しいということはそれだけ受験できる人数も限られるということです。
英語資格を武器にしてチャンスを増やしましょう。
・一般でも総合型選抜でも生かせる
私は総合型選抜で英語資格を活用しましたが、一般選抜でも英語資格は活用できます。
一般選抜で英検のスコアを提出するだけで共通テストの英語の受験する必要がなくなったり、英検準一級を共通テストの英語100点に換算してくれる大学もあります。
また英語資格に向けて勉強したおかげで、英語の模試の点数がぐんと伸びました。
もちろん総合型選抜においても多くの大学で英語資格を出願条件として課しているので英語資格は取得して損はありません!
2、英語資格の対策
・過去問を解く
これは入試でも変わりませんが、どんな問題が出るか知らないことには対策のしようがありません。
自分の今の実力を知る、試験方式にもなれるという意味でも過去問は必ず解きましょう。
私は英検準一級の対策で過去問を5年分以上解いて、リスニング問題の音源は日常的に聞くようにしていました。
・単語を勉強する
単語がわからなければ、問題も理解できません。
逆に単語がわかれば、長文でも何となく何を言ってるかはわかります。
何をすればいいかわからないという人はまず単語を勉強しましょう。
英検準一級の単語問題では、すべての単語をわかるということを目標にするのではなく、正答率を上げるためにわかる単語を増やすということを目標にしましょう。
・実際受けた人にコツを聞く
英語資格に実際に合格した人に勉強法を聞くというのが私的には一番良かったです。
どんな勉強法が合うかは人によって全く違うので、たくさんの人に聞いて試して、自分に合う勉強法を見つけましょう。
私は早稲田塾の担任助手の方に話を聞いたり、早稲田塾の英検準一級対策講座で聞いたりしていました。
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