大崎品川校レポート

【先輩から学ぼう】定期テストの失敗談‼ ~水関木ノ芽編~

こんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の水関木ノ芽(上智大学文学部新聞学科1年、東大付属卒)です。

今年も期末試験シーズンがきましたね~!

そこで、今回のワセダネは、実際に私が陥った定期テストの失敗談をご紹介していきます...!


1.評定(学校の成績)は、なぜ重要なの??

そもそも、評定の重要性について、私の実体験からお話します。

推薦入試では、「出願条件」というものが課されることが一般的です。

出願条件とは、大学側が提示するもので、満たされていなければ出願できない、つまり、その方式を受験することができない条件となります。

ジェットコースターと同じですね。身長や年齢を満たしていなければ、危険なのでアトラクションに乗ることができません。

受験においても、その条件を満たしていないと、入学後の大学生活が心配なので、大学が最低限のラインを設けているとも取れます。


私が受験した上智大学の公募制推薦入試は、出願条件は2つ。

①英検2級

②評定平均が全体で4.0以上

そうです。この出願条件に含まれることが多いのが「評定平均」、つまり学校の成績なのです。

だからこそ、定期テストは頑張らなければなりません!


2.(個人的)定期テスト失敗談ランキング

【第3位】 テスト範囲を間違える

今思い出しても恐ろしいですね。

当時、このミスに気が付いたのは試験開始15分前でした。

「終わった....。」思わずそんな言葉が漏れましたが、、、しかし!あきらめません!!

15分でも詰め込めるものはあります。必死で教科書を読み込んで、テストは何とかなりました。

皆さんも最後まであきらめないでください!

......ではなく。

皆さんはこういった間違いを起こさないように、しっかりと試験範囲は確認しておきましょうね!


【第2位】寝てしまう

私の場合、寝てしまったという経験はないのですが、

寝不足が続き、テスト後半になるにつれて記憶力、集中力が壊滅的に無くなっていきました。

皆さん、「テスト前に寝なければ何とか間に合う」は勘違いです。しっかり眠らなければ、非効率になって余計に時間がかかるだけです。


【第1位】ロッカー掃除

これに共感できる人はきっと私と同じタイプですね(笑)

毎回、テスト勉強はロッカー掃除とともに開幕します。

なぜならば、大量のプリントがロッカーの中で行方不明になっているからです。

ロッカー掃除とは言わずとも、プリントが全てあるかを確認する人は多いのではないでしょうか?

この確認の作業、そしてそれでも見つからないプリント、埋まらないプリントの空欄...。

今思えば、テストの成績がいい人たちはこんな作業していなかった気がしますね。

プリントをファイリングする習慣、普段からプリントの穴埋めだけは埋めるように、など、毎日のちょっとの努力が必要です。


以上、私の定期テストの失敗談でした!

定期テストの攻略法については、ほかの記事でたくさん紹介していますので、一緒にご覧ください↓↓↓

【テスト前の勉強ルーティン~学年1位に上り詰めた編~】

【テスト前の勉強ルーティーン ~理系科目編~】



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