池袋校レポート

【未来発見プログラムレポート】ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラム第8講が開講されました!

皆さん、こんにちは。

未来発見プログラム ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムTAの山崎永麗南(明治大学大学院法学研究科1年・成城学園高等学校卒)です。


第8講は、

内古閑宏先生

による、組織行動論

の講義でした。


開始早々、風船を使ったワークでケースディスカッションの学びがどのようなものかについて体感しました。


正しい答えを探すのではなく、正しい問いを探すこと。

今回は、それを念頭に「どういったときに人は動く(働く)のか?」についてをケースを通して考えていきます。


事前に読んできたケースを使ったディスカッションを、チームに分かれて行いました。


話が途切れず、時間いっぱい質の高いディスカッションを各チームが行っていました。

その後、全チームの意見を発表してもらいました。


ケースを通して、人を動かすために必要な要素5つ学びました。

重要感を与える、思いつかせる、命令しない、わずかなことでもほめる、期待をかける。

みんなで何かを作る意識をチームで持つためには、必要であると学びました。


そして、早稲田塾卒業生で名古屋商科大学大学院マネジメント研究科卒の山浦巧さんにもお越しいただき、熱いメッセージをいただきました。

海外に出る経験をし、広い視野を得よう!


次回は、このプログラムの集大成です。

今までの講義を振り返り、

「ビジネスを通して社会に提案したいこと」

の3分間プレゼンテーションに挑戦します。

学んだことを沢山まとめ、自分なりの提案を作成してください!


「本物に出会い、本物で鍛える」をテーマとする未来発見プログラム

普通の高校生には絶対にできない大学教授や専門家の方など本物から学びを得られるこのプログラム。

他のラインナップなど興味のある方はこちらからご覧ください!


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