大崎品川校レポート

新人担任助手による受験の実感!!~草野愛梨編~

こんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の草野愛梨(立教大学社会学部メディア社会学科1年)です!

今回は、受験終了したてほやほやな大学1年生として、私の受験の感想を皆さんにお伝えします!



提出書類、小論文、面接に分けて書いたので参考になれば嬉しいです!


〈提出書類〉

ほとんどの推薦入試では、書類の提出が一次試験になることが多いです。一次試験に合格すると二次試験に進むことができます。

立教大学社会学部の提出書類は、志望理由書と自由研究(今までの探究などをまとめたもの)になります。

提出書類の作成は、夏がピークです。当時の私は、探究テーマがなかなか決まらなかったので、とても焦っていました。その中で、自分のテーマは浅くないか、自問自答を繰り返し、何度も書き直しました。また、いろんな方からのメンタリングを経て、何とか書類を完成させることができました。

夏の時期は、何校分もの提出書類を完成させなければいけないので、気が滅入りそうになっていましたが、毎日自習室に来て頑張っていました!

提出したものは「誰のものより一番いい!」と自信を持っています(笑)。


〈小論文〉

ここからは小論文に話を移します。小論文は、主に二次試験で実施されます。私の場合は当日大学に行き、面接の前に小論文の試験を受けました。

私は、高校2年生の時から早稲田塾の小論文の講座を受講していました。授業では、添削を1人1人受けられたので、力を伸ばしやすかったです。

問題数を着実に積み上げていき、慣れることで、当日もアクシデントなく冷静に最後まで書ききりました。

小論文の力を伸ばすことは、語彙力を高めることにもつながったので、探究をするときにも役立ちました!


〈面接〉

立教大学社会学部の二次試験では、小論文に加えて面接があります。1人の持ち時間は約15分。そのうち5分が「自分のやってきたこと・これからやりたいこと」のプレゼンで、10分が面接になります。

まず、一番覚えているのは「緊張」です。私はすごく緊張するタイプで面接練習の時点でガチガチでした(笑)。本番直前の夜も、緊張しすぎてプレゼンの台本が飛んでしまったりしていました、、!今まで、自分がこんなに緊張するタイプだとは思っていなかったので、戸惑うことも多かったです。しかし、練習のかいあり、本番は自分の伝えたいことを最大限話せました!



私は受験を頑張ってよかったと思っているので、皆さんも受験が終わったときに「楽しかった」「やってよかった」と思えるように全力でと取り組みましょう!

私たちも、皆さんをサポートするために全力で向き合います!!!

迷ったとき、しんどくなった時、投げ出したい時、上手くいった時。どんな時でも話してくれたら嬉しいです!

いつでも電話や受付でお待ちしています!!


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