自由が丘校レポート

自由が丘校 新人担任助手紹介🌸 #大日向花梨

こんにちは!自由が丘校担任助手の大日向花梨(東京都市大学等々力高等学校卒・上智大学文学部哲学科1年)です。

大日向花梨

私の研究テーマは、「レヴィナスとハイデガーの他者論から考察する他者との対話の可能性」です!

私は推薦入学試験(公募制)で合格を頂きました。

早稲田塾に入塾した頃には、私が哲学について興味を持つこと、こんなにも深く哲学について考えるようになることは全く想像もしていませんでした。しかし早稲田塾に入り、「SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導」小論文の授業を通して、考えることの楽しさ批判的思考の大切さに気付くことができました。そんな「思考」を学問として行っていきたいと思うようになったことが、私が哲学科を目指すことになった理由です!

私が一生かけて考えていきたい研究テーマと出会うことができ、そのテーマで第1志望大学に現役合格出来たことには2つ理由があると思います。

1つ目は、自主的に行動することです。

やりたいと思ったこと、やった方が良いと思ったことには、自主的に取り組んできました。そのおかげで沢山の普通じゃ経験できないような経験を積むことが出来ました。早稲田塾では、様々なプログラムやイベントが開かれていますが、そのようなイベントにも自主的に参加することで、貴重な経験ができ、たくさん事を知ることができ、自分の自信にも繋がっていきました。 

2つ目は、他の人に刺激を受けることです。

早稲田塾では、「メンタリング」を行うことで、目の前の相手をもっと深く知るために努め、他の人の研究に自分の研究と同じくらい真剣に向き合います。そんなメンタリングを通して、他の人が今やっていること、今考えてることに常に刺激を受け、私の原動力になっていました。また私が相手のことを真剣に考えるように、私のやりたいことや研究、書類に本気で向き合ってくれた仲間がいました。授業がない日でも塾に集まり、塾生同士で自主的にメンタリングを行っており、毎日が新しい発見の連続でした。そんな仲間に出会えたことも私の合格に大きく関わっています!

大日向花梨

また、私にいつも話しかけて下さった当時の担任助手の方々との面談や、講師の方々のアドバイスも私の合格に欠かせないものでした。そのため私も、1人でも多くの塾生の未来のために手助けをしたいと思い、こうして担任助手になりました。今の研究テーマに行き着くまでに、様々な他の学問に触れてきた私だからこそ出来るアドバイスも沢山あります!文学や哲学に興味がある方はもちろん、それ以外の学問に興味がある方も是非気軽に話しかけてください!みなさんの第一志望現役合格のために最大限頑張ります、よろしくお願いします!

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