自由が丘校レポート

自由が丘校 新人担任助手紹介🌸 #住吉恵実

こんにちは!自由が丘校担任助手の住吉恵実(東洋英和女学院高等部卒・慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科1年)です。

住吉恵実

私はAO入試(夏秋AO)で慶應義塾大学環境情報学部に合格しました。

私の研究テーマは「CMソングのテンポが好感度と認知度にどのように影響するのか」です。

私はこの研究テーマで併願校も含め、AO入試と特別入試の両方で合格を果たしました。

私が合格をつかんだ勝因は2つあります。

まず、1つ目は「自分が本当に好きなことを研究テーマにしたこと」です。 

私自身も早稲田塾に入塾した当初は、大学で何をやりたいのか全く決まっていませんでした。しかし、「自分史面談」「SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導」を活用したことによって、自分は何が好きなのか、何に興味・関心があるのか明確にわかりました。そして、自分の好きなことから新たな問題を発見したことで、自分の研究テーマを見つけることができました。

そのおかげで、私は研究・受験をとても楽しんで行うことができました。実際の面接でも、面接官の方に「すごく楽しく話してくれるから、僕たちも楽しんで面接ができたよ!」と言っていただけました。

ぜひ皆さん、早稲田塾の授業をフル活用して、テーマを見つけ、楽しんで研究してください!


そして、2つ目は「塾生同士で切磋琢磨できたこと」です。

早稲田塾の授業では、多くの時間で互いにメンタリングを行います。その際に、自分にとっては当たり前に感じていたことが客観的にみると強みや個性であることに気づきます。そして、自分のちょっとした疑問が相手にとって大きな発見につながることもあります。こうして互いに高めあうことができたのが合格への勝因だったと思います。

また、私は授業外の時間に友人と提出書類を互いに見せ合い指摘しあったり、面接練習を互いにしたり、お互いが自分の研究の中で納得いかないことを一緒に考えたその時間がとてもかけがえのないものであったと実感しています。そして、互いに支え合うことができたからこそ受験を乗り切ることができました。ちなみに、その友人達とは今も同じ大学学部で互いに切磋琢磨しています。

住吉恵実

そして、この2つの勝因の背景には、スタッフの方や担任助手に不安や疑問を自分で抱え込むのではなく聞いてもらうことができたという早稲田塾の環境がありました。ですので、ぜひ皆さんも、何か些細なことでも困ったことや不安なこと、聞いて欲しいことがあったらぜひ私たち担任助手に話してもらえると嬉しいです!

私たちと一緒に第一志望現役合格まで走り切りましょう!

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