藤沢校レポート

【藤沢校】新・担任助手紹介~來栖可林(上智大学1年、聖園女学院高校出身)編~



こんにちは。この春から早稲田塾藤沢校の担任助手になりました、來栖可林(くるすかりん)です。

聖園女学院高校を卒業し、現在上智大学神学部神学科に通っています。

塾生の皆さんを第一志望現役合格に導けるよう、私も精一杯頑張ります!


1. 早稲田塾に入塾したきっかけ

 高校1年の時、友人の紹介で総合型選抜の受験に興味を持ちました。その後自分なりに受験について調べたり、他の塾と比較したりして検討したのですが、自分の好きなことを深め、表現する受験形態や、早稲田塾の豊富かつ高度なカリキュラムにひかれて入塾を決めました。


2. 早稲田塾で受講していた授業

 私は早稲田塾の通常授業では、SDGs探究学習プログラムや総合型・学校推薦型選抜特別指導<提出書類作成>、論文作法、スーパーハイレベル論文作法、大学への小論文などを受講しました。

未来発見プログラムは「世界塾サマースクール」、「スーパーリーガルマインドプログラム」、「ダイアログ・リーダーシッププログラム」を受験していました。

中でも3年生から受講できる総合型・学校推薦型選抜特別指導<提出書類作成>では、自分が進めた探究や作成した書類について、他の塾生やファシリテーターから客観的なアドバイスを得ることができていました。自分でも気づけなかった視点の意見をもらえるので、自分の探究活動をさらに進める良い機会だったと思います。


3. 自分の興味分野

 私は「修復的司法や治療的司法」というものに興味を持っています。犯罪を犯した人に罰を与えて更生させるのではなく、原因を根本から解消することでより積極的に社会復帰できるようにしようというものです。これらが積極的に行われているのがキリスト教圏の国々で、その国の人たちの罪に対する考え方や赦しについて学びたいと思い、神学部に進学しました。実際に、一年生の修の授業でも修復的司法や赦しについて扱われるものがあり、それが今からとても楽しみです。


4. なぜ担任助手になったか、どんな担任助手になりたいか

 受験の直前まで進路を悩んでいた私を最後まで支えて下さっていた担任助手の方々に憧れて、塾生の皆さんに最後まで寄り添って、現役合格に向けて伴走したいと思い、担任助手になりました。

 どんな時も堂々としていて頼りになって、それでいていつも明るく優しく接してくださる藤沢校の先輩方のような担任助手になりたいです。塾生の皆さんを第一志望現役合格に導けるよう、私も精一杯頑張ります!


この記事を読んで総合型選抜に興味をもってくださった方。


早稲田塾では、総合型・学校推薦型選抜の説明会を行なっています!

そもそも総合型ってなんだろう、、という方は⇒こちら

高校3年生だけど総合型に関していまから考えたい!!という方は⇒こちら

首都圏外でも早稲田塾なら大丈夫!首都圏外生向けの説明会は⇒こちら