柏校レポート

「The Realメディカル系(薬・看護・医療)」が開催されました!

みなさん、こんにちは!

柏校担任助手の望月愛耶(筑波大学医学群看護学類、九段中等教育学校卒)と、

磯部理沙(東京理科大学薬学部薬学科、広島三育学院高校卒)です。


5/14(日)に「The Realメディカル系(薬・看護・医療)」がオンラインで開催されました。

今回は、どうしても当日に参加できなかった方のために、内容を一部紹介します!✨

医学・薬学・看護学・理学療法学など様々なメディカル系学部の担任助手が参加し、

「パンフレットやオープンキャンパスでは知ることが難しい大学の ”Real" な姿」 を語りました。


まずは、早稲田塾のメディカル系ネットワークを紹介します。

各校舎には様々な学部に通う、メディカル系担任助手が皆さんの現役合格に向けてサポート体制を整えています。




続いて、当日の内容を一部紹介します!

会の前半では、チーム医療について患者さんの事例を題材に様々な医療職の立場や視点からどんなケアや支援ができるのかディスカッションを行いました。

参加してくれた塾生は、「色々な医療観を持った仲間と話すことで、新たな視点を発見できました。」と話してくれました。

これが早稲田塾の強みです!🔥

塾生同士で様々な意見を出して交流したり、専門的な学問を学ぶ担任助手が視点を提供したりすることで医療に関する知識や考え方を全員で深めていきます。


会の後半では、それぞれの学部に分かれて通学している大学の "Real" を語りました。

例えば、看護チームでは「慶応義塾大学の教授は、優秀な看護師になることはもちろん4年間の学びを通して、看護分野の新たな開拓者を育てたい」と話題がでたり、

薬学では、6年制と4年制の学科の特徴や、各大学の一押しポイントなどを比較して盛り上がりました。  


最後に、メディカル系志望者に向けて担任助手からのメッセージで終わりたいと思います🌸


筑波大学医学群看護学類 / 担任助手:望月愛耶

ここから夏に向けてアクションあるのみです。塾生時代、私の夏のスローガンは「思い立ったらすぐ行動!」でした。

医療に関してどれだけ関心を持ってリサーチやアクションができるかが探究を深めるカギです。

アクションプランや分からないことがあったら早稲田塾のメディカル系ネットワークをぜひ活用してください!

皆さんと一緒に考えるお手伝いをします。


東京理科大学薬学部薬学科 / 担任助手:磯部理沙

The Real当日もお伝えしましたが、これから4年間もしくは6年間通う大学をじっくりじっくり選んでください。

みなさんが思っているよりも、大学の特色はそれぞれあります。

ネームバリューに惹かれる、というのも一つのモチベーションですが、「自分の将来の姿」と「大学が求める人物像」がマッチしているかが何よりも鍵になります。

高3生はまもなく受験本番。目指す職業とのマッチングを今一度自分自身に問い、臨んでください。

高2・1年生は、医療の考え方、価値観、倫理観を備えてください。それは、メディカル小論文で学ぶも良し、未来発見プログラムで学ぶも良しです。

望月さんからもあるように、思い立ったら行動!、ですよ!

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