自由が丘校レポート

自由が丘校 新人担任助手紹介🌸 #石田聖來

こんにちは!自由が丘校担任助手の石田聖來(桐蔭学園高等学校卒・立教大学スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科1年)です。

石田聖來

私は昨年12月に、自由選抜入試で立教大学に現役合格しました。

私の研究のテーマは「スポーツにおいて低身長が高身長に勝つための具体的な条件、方法について」です。私はスポーツの中でも、特にラクロスというチームスポーツについて他のスポーツと比較しながら研究を進めていました。

バスケットボール競技などを例に考えると分かりやすいですが、空中にボールが飛び交うスポーツは特に高身長選手が有利という事実があります。アスリートの平均身長が高い以上、スポーツ分析や理論化は高身長が基準になることが多いです。低身長選手が自分の特性に合った戦術を見つけることによって身長的多様性が実現され、自分の好きなスポーツを心から楽しんで行えると考えたためこのテーマを設定しました。

私が現役合格をいただいた理由は3つあります。

1つ目は、大学の知識を得て自分の可能性を広げることが出来たからです。

このテーマは私が現役合格をいただいた、立教大学スポーツウエルネス学部が掲げる「すべての人の生きる歓びのために」というスローガンとマッチしています。

早稲田塾では自分の行いたい研究を元に、自分の学びたいことを最高の環境で学べる大学から資料作成で大事にするべきポイントまで幅広く提案してくださるので、自分の知らない受験方法を知ることが出来ます。またそれだけでなく、実際に志望大学に通っている担任助手の話を聞いたり質問できる有意義なイベントが数多くあります。このように、現役合格を勝ち取るためにはまず対象を熟知することが重要です。

2つ目は、日常を学びに変える力を養えたからです。

私の受験した立教大学スポーツウエルネス学部は今年から新設された学部なので、過去の入試形態データがない状態で受験に挑みました。

立教大学スポーツウエルネス学部のの2次試験では、小論文と面接の他に、グループディスカッションとプレゼンテーションを行いました。

私は早稲田塾で日常的に行っていた行っていた「SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導」で培った表現力とプレゼンテーション力「高3 総合型・学校推薦型選抜特別指導〈提出書類作成〉」で培った相手の良さを最大限に引き出すディスカッション力を活用することで、大学教授からとても高い評価をいただくことが出来ました。

3つ目は自分が生涯かけて研究したいと思える研究テーマに出会えたことです。

早稲田塾は、自分の人生を振り返りながら、自分の強みはなにか、何を興味があるのかを考える「自分史からの分析」を大切にしています。そこから研究テーマを探します。この「自分史」を通して新たな自分を見つけ研究テーマを定めることで、その研究を心の底から楽しみ自発的に行動出来るようになります。自分が研究を楽しむことで、その研究内容を聞いた教授はワクワクします。

 早稲田塾は全ての活動が塾生主体で行われます。私が入塾した時は「研究テーマ」という言葉自体を初めて聞いた、という段階でした。しかし、早稲田塾に入塾し、日々学びを得ながら自分と向き合うことで最高の研究テーマに出会い、見事現役合格をいただくことが出来ました。

石田聖來

早稲田塾で培った力は大学受験に留まらず、人生において大きな役割を果たします。担任助手として、皆さんに伴走し第1志望大学合格のために全力を尽くします。共に頑張りましょう!

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