池袋校レポート

【未来発見プログラム】スーパーメディカルサイエンスプログラムのススメ👀✨

みなさんこんにちは!担任助手の湯澤葵(東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科、拓殖大学第一高校卒)です。



今回は私が高校2年生の夏に参加した未来発見プログラムのスーパーメディカルサイエンスプログラムについてご紹介します!私は生命科学や薬学などに興味があったので参加しました。


私が参加した2年前はコロナ禍だったので全授業オンラインで行われました。(今年は初回がオンライン、その後の8月7日から4日間が東京理科大学野田キャンパスにて行われます!)


私の時はデータサイエンスを扱い、自分のパソコンで解析ツールを用いてデータを解析しました!

班ごとにわかれ、それぞれの班で異なったテーマを扱います。私の班では「新しい抗がん剤分子標的薬は何か!?〜データサイエンスを使って見つけよう〜」というテーマでした。


聞いただけでも難しそうと思うかもしれません💦もちろん、私も最初は戦々恐々としていました。なぜこの結果になるのか、ここから何がわかるのか、疑問はたくさん浮かび上がってきます。それでも、班での協力やTAさんのサポートなどを重ねることで少しずつわかるようになっていきました!


最終日には各班のそれぞれのテーマのプレゼンテーションがあります。そのプレゼンテーションにむけて何度も班で集まり、解析ツールの結果から何が考察されるのかを話し合いました。


そして、最終プレゼンテーションの日、無事プレゼンテーションを終わらせた後には質疑応答が待っています…!

飛んできた質問は鋭い質問ばかり!答えられなかった質問もありました…。大学生に求められるレベルはこんなに高いのだ、もっと頑張らなくては…!!🔥と強く感じたことは今でも覚えています。


全ての班のプレゼンテーションが終わって、いよいよ結果発表。なんと、、!私の班は優秀賞をいただくことができました!何度も集まり、深く考察しようとした努力が実り、嬉しかったです。


薬学、生命科学などの分野に興味がある同世代の人とグループで考察を重ねる経験、そしてその分野の最先端で研究を行っていらっしゃる青木教授や現役の大学生からの質問やアドバイスを受けられたことは本当に貴重な経験でした。大学に通っている今でもそう思います。


薬学、創薬、生命科学、医学、看護、などに興味をもっている塾生には本当におすすめのプログラムです!今年は実際に創薬をするようですよ👀✨

ぜひ未来発見プログラムを通して一味違う夏を過ごしましょう!!


詳しくはこちら!!