青葉台校レポート

青葉台校『知りたい!大学入試』シリーズ #私の受験生活 ~ラグビー部編~

皆さんこんにちは。青葉台校担任助手のS.K(慶應義塾大学環境情報学部1年)です。

私は高校時代 桐蔭学園ラグビー部に所属し週6日の練習に励んできました。

毎日忙しいスケジュールの中、どのようにして合格に至ったのかを今回、ラグビー部現役合格のための3箇条を軸に現役高校生の皆さんにお伝えしていきたいと思います!

もちろん、これはラグビー部だけではなく、夏も部活が続く運動部すべてに言えることですので、ぜひ参考にしてください。




ラグビー部現役合格のための3箇条

1.時間を有効活用すべし。

2.チームメイトと共に探究を深めるべし。

3.早稲田塾を最大限活用すべし。


以下の資料が受験期間(高校3年)時の私の一週間のスケジュールです。


※試合のある日のスケジュールは一例です。


勉強、探究に使える時間が一週間で36時間あります!

この36時間をいかに質の高い勉強、深い探究ができるかが鍵になってきます。


まずは3箇条の1つ目、時間の使い方について。

部活が忙しい中で探究を進めていくことに悩みを抱いている人もいると思います。

大丈夫です、時間は自分で作るものなので誰でも今すぐできます。その方法は隙間時間の活用です。

登下校の電車、バスの間、学校の10分休み、お昼休みとたくさん時間はあります。

簡単な方法ですよね!

でもこの隙間時間を最大限活用しないと合格は遠のいてしまいます。特に受験期間は時間があれば論文を読む!これを習慣化させていました。


次に3箇条の2つ目、ラグビー部のチームメイトと共に探究を深めることについて。

早稲田塾に通うラグビー部生は多く、みんなで高め合える環境があると思います。

このような環境は貴重なので活用していきましょう。

具体的には、(私の一例)日曜日の試合後Zoomで探究について自主的にディスカッションをしたり、実験をするにあたりチームメイトに協力してもらい被験者として研究に参加してもらうなど、環境を活用していました。

周りはライバルだと思うのではなく、『みんなで合格するぞ!』という気持ちを持って取り組んでいって欲しいと思っています。


最後に早稲田塾を最大限活用することについて。

部活後、家に帰ると疲れて寝てしまったりすると思います。私も家に帰るとお風呂に入り一目散にベッドへ向かっていました。

そのため、部活後は早稲田塾に直行して自習室で宿題や探究を行っていました。部活後、塾に来ることをルーティンにすることで疲れていても頑張れるようになっていきます。

部活後みんなで塾に来ましょう!


ラグビー部の皆さんは部活、勉強、総合型の準備と大変な日々を過ごしていることでしょう。

私も高校時はとても大変でした。しかし、今の時期を乗り越えたことで、楽しい大学生活をおくっています。


皆さんも第一志望校に合格して楽しい大学生活がおくれるように今の時期から夏、9月と頑張っていきましょう!


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この夏、いっしょにがんばりましょう!

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