横浜校レポート

私のプチReal大学での学び ~環境情報学系~ 第2弾

こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の嶋村浩介(慶應義塾大学環境情報学部1年・金沢高等学校卒・早稲田塾44期生)です。

 横浜校担任助手がお届けするプチReal~環境情報学系~第二弾は、脳情報科学についてお伝えします!

 第一弾では、同じくSFCに通っていている宇野さんが「身体知論」についての様子を熱く語っているのでそちらをまだ見ていない方はぜひご覧ください! 

授業の紹介の前に、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)に通っている私から見たSFCの特徴について少し紹介しようと思います。SFCの必修科目は他学部、他大学と比べて少なく、1年生の必修科目は3単位+言語のみで選択科目が多いのが特徴です。そのため、自分の専門性を早い段階から高めることができるので、研究会に1年生から所属できます!また、AO入試での入学者も多くいるため、1年生の内に研究会に所属できる環境をフルに活用している人が多くいるなと感じています。

さて、いよいよ本題の授業について紹介しようと思います!現在、私は、脳科学、神経科学、音楽の視点から精神疾患の研究をしています。今回はこの中の「脳情報科学」という授業ついて紹介したいと思います。脳情報科学は、脳の構造や神経細胞、脳情報計測についての内容を学んでいます。これらの内容は脳科学の基礎的な部分であり、知識処理論であったり、感覚の生理と心理などといった授業に繋がっていく重要な内容です!実際に授業では、脳の構造や神経細胞、脳情報計測についての内容を学ぶことができ、授業を通して、MRI画像という脳の画像から脳の現状を把握できるようになったり、これらの脳計測機器の扱い方を学ぶことで研究会に所属して研究を行う際にとても役に立ちます!


いかがでしたか?プチReal、楽しんでいただけたでしょうか?


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