横浜校レポート

担任助手岸部。留学から帰国。

こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の岸部拓音(中央大学文学部学びのパスポートプログラム3年・横浜国際高校卒)です。


担任助手岸部拓音は2022年8月~2023年5月の約10カ月間、アメリカのテネシー州に留学していました。

今回は、留学で学んだことをお伝えします!

他に英語バージョンの記事もございます。詳細はコチラ

English version: click here


約10か月間の留学中に私は10個の講義を履修しました。現地で受講した講義は、プレゼンテーションやディスカッションが多く、毎回準備するのに時間がかかりましたが、自分が最も大切にしていることでもある「準備の全力」を徹底し、毎回ベストなプレゼンテーションを行うことができていました。

・留学中に学んだこと

留学中に学んだ一番のことは、「ルーティンを崩さない」です。現地の学生は、それぞれに個々のルーティンがあり、それらに沿った生活をしていました。私の場合、日本の大学でラクロスをしていることもあり、帰国後のことも考えトレーニングを継続することが大事なことの一つであったため、トレーニングをすると決めた日は、たとえ課題が多かろうがトレーニングは必ず行うということを大切にしていました。

「時間がないから何かをするのをやめる」このような考え方ではなく、「時間がないけど事前にやると決めたことはやり切り、他に時間を作る」この考え方が本当に大切であることを学びました。


留学で得たこと、学んだことは、私にとって一生の宝物です。


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