横浜校レポート
夏期授業の活用法
公開日:2023年06月19日
みなさん、こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の毛利桜子(立命館大学食マネジメント学部1年・済美平成中等教育学校卒)です。
平常Ⅱ期の授業も終わり、いよいよ夏期授業が始まります!今回は、みなさんがこの夏を充実したものにするために、夏期授業の活用法についてお伝えしていきます!
① メンタリング力をつけよう!
夏期授業では、みなさんの提出書類をより深め、魅力を引き出していく力となるに違いない授業がたくさん待っています。
そこで重要なのが、メンタリング!模擬面接やグループワーク、書類の読み合いの中で、互いが対話しながら生まれた質問や意見から、自身が新たな課題を発見し、書類を深めていくことができます。
活発なメンタリングが、互いに刺激を与え、高め合うことに繋がります。夏期授業は、対面授業だけでなくオンライン授業も多く行われるため、様々な人に出会い、対話し、みなさんの魅力をより深めていってほしいです。
② 計画を立てよう!
今年の夏も、提出書類作成講座、英語資格試験系講座、論文系講座など様々な講座が準備されています。
皆さんは、自分の夏休みのスケジュール、把握できていますか?例えば、書類作成では次回までの書類のレベルアップが課題として出ると思います。短い時間しかない中で、メンタリングで得た気づきから書類を期限までにレベルアップさせていくことは、とても大事なことです。
大学別、学系別など様々な提出書類作成講座を最大限に活用するために、自分の予定をしっかりと把握し、期日までに課題を完成させることを原則として、授業に出るようにしましょう!
今回は、夏期授業の活用法についてご紹介しました。どの学年に限らず、夏を充実したものにできたか否かが、その後の自分の自信に繋がっていきます。これから始まる夏を、自分が成長できたと思えるような素敵な夏にしていきましょう!
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