横浜校レポート

【高1・2年生必見!】活動するってどんなこと?

皆さん、こんにちは!横浜校担任助手宇野詩織(慶應義塾大学環境情報学部1年・横浜雙葉高校卒・早稲田塾44期生)です!

もうすぐ夏休み!ということで、今回は長い夏を有益な時間にするために、「活動する」ことについて話していこうと思います!

活動とは、「好きなことへの熱意の証明」です!総合型・学校推薦型選抜において、大学は本気で研究してくれる人材を求めています。

だからこそ、同じ学部、学科を受ける誰よりも熱心に探究してきたことを伝える必要があります。では、実際にどのようなことが活動になるのか、いくつか例を紹介します!


⓵有識者に話を聞く

自分の興味分野の専門家に話を聞くのはかなり勇気のいる行動です。

なかには、「生半可な知識しか持っていない自分が話を聞くなんて失礼だ」と思ってしまう人もいるかもしれません。ですが、知識がないからこそ聞ける話もあります。

有識者というと、大学教授を思い浮かべる人が多いと思いますが、ボランティアやワークショップを開いている団体も自分より専門的な知識を持つ有識者です!大学教授でなくても、知識を与えてくれる人は身近にいます。ぜひ興味分野に近いボランティアなどに参加して、声をかけてみましょう!


②コンクールに参加する

コンクールに参加するということも活動になります!

しかし、受賞しなければ意味がないというわけではありません。コンクールに参加をすることで、課題を完成させるために沢山の資料を読むはずです。その期間中試行錯誤した経験は、自分の中で蓄積されます。

また、参加して他の人と比べることで、自分の実力を知ることもできます。知識を広げるためにも、自分の実力を知るためにも、是非参加してみましょう!


③未来発見プログラムに参加する

なかなか興味のあるものが見つからない、一人は怖いという方は、未来発見プログラムに参加してみましょう!

興味を深める目的でも、広げる目的でも受けることができ、塾の仲間や担任助手のサポートがある分、外部の活動に参加するよりもハードルが低いです。活動したくても思うようにできないという方は、まずは未来発見プログラムに参加してみてください!


いかかでしょうか?今回上げたものはあくまでも一例です。夏休みは長いようであっという間に過ぎてしまいます。貴重な夏休みを無駄にしないよう、せめて1つは活動してみてください!


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