池袋校レポート

夏期講習の活用法〜提出書類作成〜

こんにちは!担任助手の中村衣香音です。


本日は早稲田塾で受ける夏期講習の活用法について紹介します!早いところでは9月から出願が始まる大学もありますね。夏はその直前で提出書類を仕上げる時期です。


高校3年生は夏期講習で3つのステップを踏みます。錬成会、提出書類作成、ファイナルチェックの順で提出書類を書き進めます。私は実際にこの3つのステップで、自分の提出書類がすごく改善されたのを実感しました。


授業では色々な校舎から集まった生徒とメンタリングをし合います。同じ学系や大学を志望する生徒から、客観的に様々な視点からのアドバイスを貰うことが出来ます。また、他の生徒の提出書類から、良いところを学ぶことも出来ます。そして、自分が他の人にアドバイスしたことが、自分の提出書類にも当てはまっていることもあります。


もちろん、授業でたくさん成長することができますが、その成長を最大限にするには、自分自身でもしっかり思考する必要があります。特に、私は授業の前後でやった方が良いと感じたことがあります。授業前には、題意にそって書けているか、自分が何を書いているのかを確認して授業中に自分が伝えたいことを口でも説明できるようにしておきましょう。文章で伝わらなかった時に口頭で説明出来れば、メンタリングをしてくれる生徒もより質の高いアドバイスをしてくれます。授業後には、他の生徒から貰ったアドバイスに向き合って、どう書き直せば自分の提出書類をより良くしていけるか思考しましょう。探究を進めて、自分が大学で研究したいことを明確化することが大切です。次の授業までに、前回の授業よりもレベルアップした提出書類を持って行けるようにしましょう!


引き続き、現役合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!!