吉祥寺校レポート
【ICUHS】国際基督教大学高等学校生のための総合型・学校推薦型選抜攻略セミナーを開催しました!
公開日:2023年08月07日
こんにちは!☀️
吉祥寺校担任助手の森山葉菜(国際基督教大学高等学校出身 / 慶應義塾大学環境情報学部在学)です。
8月も始まり、多くの大学でも夏休みが始まりました~!
私は卒論の準備を計画的に頑張ろうと夏休みのうちから調査を進めています🏃♂️
受験時の志望理由書とは少し異なるテーマですが、実は本質的な部分は変わっていないんです。やりたいことの軸が残っているのが面白いなと思っています😌
そして本日は、7/11に実施した「ICU高校生のための総合型・学校推薦型選抜攻略セミナー 早・慶・上智・ICU(内部進学含む)編」についてお話しします。
会では帰国経験や英語経験を活かした入試方式を説明しつつ「総合型・学校推薦型選抜入試のキーとなる考え方」をお伝えしました。
ICU高校にいる皆さん、自分に自信を無くしたことないでしょうか?
ちなみに、私は何度もありました笑
自分は思うように取れない成績や英語資格を取れない中、周りのハイ生は、英語が堪能だったり、成績が優秀だったり、凄い活動をやっていたり、、
「あー私には何もないな」と悩んだことが多々あります。(ハイ生あるあるのような気もします笑)
もし今同じような悩みを抱いているハイ生がいるのであれば、ハイを卒業した先輩からアドバイスを送ります。
それは、
「何もない」なんてことはないのです。絶対にそこには何か「あなただけ」のものがある、ということです。
そして、これは「総合型・学校推薦型選抜入試のキーとなる考え方」でもあります。
成績優秀、高い英語資格、全国的な活動は、もちろん努力の賜物だと思います。
ただ大事なのは、そこで何を「考え、学び、どんな価値観を得たのか」ということです。
自分が好きなものに対しても同じです。「なぜ好きで、なぜ面白いと思っているのか」
こういった自分が何にどう感じているのか、が大事であり、それが「あなただけ」のものなのです。
何もないと思っていた私でしたが、総合型選抜を通して、「自分だけのもの」がたくさんあることに気づきました。
苦手意識を持っていた英語への価値観、アメリカにいた経験で得た考え方の変化、高校時代にがんばっていた倫理の活動など。
それは私だけではなく、皆さんにも同じようにあることです。
総合型・学校推薦型選抜入試では、こういった自分の考えをいかに伝えられるかが重要になります。
なのでもしあの時の私のように悩んでいる方がいたら、決して自分を卑下せず、自分には多くの可能性や面白さがあると思っていただけたら嬉しいです。
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