池袋校レポート

【高校1年生必見!】高校も2学期開始!いまやるべきこととは?

こんにちは。中央大学法学部法律学科2年の宮林陽(東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。今回は高校1年生に向けて2学期が始まった今やるべきことをピックアップしたので是非ご覧ください!


高校1年生の皆さんは夏休みをどのように過ごしましたか?友達とたくさん遊んだり、アルバイトを入れたり、ボランティアに参加したり、高校生になって活動の幅が広がったことでそれぞれ自分がやりたいことに全力で取り組めた方も多いと思います。

夏休みの課題といっても過言ではない模擬出願は早い段階で自分がやりたいことを考え、それに関して自分自身でリサーチし、まとめる機会であり、ひとつの区切りです。その中で、皆さんは自分が本当にやりたいこと、見つかりましたか?みつかった人、まだ迷ってる人、全然わからない人、それぞれいると思います。

そこで、高校1年生のみなさんに心にとめてほしいことは、

1.自分の可能性を自分で決めないこと

です。そして、これを心にとめたうえで皆さんがやるべきことは、

2.挑戦すること

です。

高校1年生の早い段階から自分の将来について向き合う皆さんだからこそ、自分の本当の気持ちは見失いがちです。最初に決めた研究テーマにとらわれ、それ以外の分野に全く目を向けられないことはよく見る光景ですが、自分の可能性を決めずに少しでも興味があると思ったら知ろうとする姿勢を持つ塾生は自分の本当にやりたいことに出会えています。


早稲田塾では、未来発見プログラムやポートフォリオ作成指導、SDGs探求学習プログラムなど、普通に高校生活を送っているだけでは関わり、深く考えることのできない分野に触れることができ、一つ一つに真剣に向き合う機会が設けられています。

私は高校1年生の9月に早稲田塾に入塾し、初めて受けたポートフォリオ作成指導ではじめて自分が何に興味があるのか、何を将来したいのか考えました。法律に興味はあったものの、法律を研究テーマにしてそれについて研究する、というのはなかなか想像がつきにくかったです。

ただ、授業の中で一から研究テーマの設定の仕方、そこからの探求の進め方を学び、自分の興味あることを突き詰めていくことができました。そして、突き詰めていく中で、自分の本当の興味がAI×法律ではなく、心理×法律であることにたどり着きました。

しかし、この気づきは、AIと法律に関して研究をし、その中で様々な未来発見プログラムを受けたからこそ得られたものであり、自分の可能性を自分で決めず挑戦し続けたからこそたどり着けました。


高校1年生の皆さんは受験までまだまだ時間があります!様々なことに挑戦し、自分自身を知る時間をしっかりとってあげてください。

そのために、早稲田塾では私が法律について興味をもつきっかけともなった、豪華3回シリーズのポートフォリオ作成指導を行っています。

この授業では、相手(大学)を知り、自分自身を紐解き、自分の将来を切り開いていってください。

「ポートフォリオ作成指導を制する者は受験を制する」

早稲田塾生のみなさんはこの機会を絶対に逃さないでください!

そして、高校1年生の今から将来のことを真剣に考え、自分のやりたいことに向かって取り組んでいる皆さんはとても特別です。もちろん、まだやりたいことがみつかっていないけど、自分が何が好きなのかを知るために様々な活動に取り組んでいる皆さんも着実に明るい将来に向かって進んでいることを忘れないでください!