横浜校レポート
【高校3年生必見👀】面接で緊張しない方法とは?
公開日:2023年09月23日
こんにちは!横浜校担任助手宇野詩織(慶應義塾大学環境情報学部1年・横浜雙葉高校卒)です!
多くの大学で出願がおわり、2次試験の対策に入っている生徒が増えてきました!ということで、今回は2次試験に向けて、面接で緊張しない方法について話していこうと思います!
面接で緊張しない1番の方法は面接を楽しむことです!
私が受験した慶應義塾大学環境情報学部では2次試験で3人の教授と30分間の面接を行いました。始まる前はさすがに緊張しましたが、面接会場に入ってからは「楽しい!」「もっと話したい!」という思いが勝っていました。では、どうしたら楽しめるのか。私が考える面接を楽しむ3つのポイントを紹介します!
面接対策でよくある相談の1つが「言いたいことがまとまらない」です。今まで情熱をもって探究してきたからこそ陥ってしまう悩みだと思います。話がまとまらない人は、1つの話の中に含める情報が多すぎる場合があります。そんなときは、1度言いたいことを一言ずつ、フローチャートでまとめてみましょう!フローチャートでまとめてみると、話の流れが分かりやすくなり、簡潔にいうには余分な情報が見えやすくなります。説明したい話の流れを把握し、余分な情報を削って、核心が伝わる内容にしましょう!
②キーフレーズを決める!
緊張しながら話していると、頭が真っ白になってしまうことがあります。しかし、面接中に黙ってしまうのはマイナスポイントです。そこで、予測できる質問には、「この質問がきたらこれだけは言う!」という一言キーフレーズを決めておきましょう!ここで気を付けてほしいのは、キーフレーズは長すぎず、短すぎない言葉にすることです。たった一言でも絶対に言うと決めたセリフがあれば、本番焦って言葉が乱れても言いたいことは伝わります。また、その一言を練習のときから意識することで、いつも通りの自分を取り戻すタイミングにもできます。焦って言葉がとんでしまう人はぜひやってみてください!
③とにかく練習!!
緊張しないためには慣れることも大切です!面接対策の授業ではもちろん、授業以外でも声をだして話す練習をしてみてください。時間を計ったり、家族に見てもらうなど、緊張感をもって練習しましょう!緊張感のある環境で、常に全力を出せるようにすることを意識してください!!
いかがでしょうか?最初はなかなか思うように話せないと思いますが、諦めず練習を続ければ楽しいと思える瞬間がやってきます。頑張ってください!!
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