横浜校レポート

【新規生必見👀 授業紹介シリーズ第1弾!】SDGs探究学習プログラムって何?

みなさん、こんにちは!横浜校担任助手宇野詩織(慶應義塾大学環境情報学部1年・横浜雙葉高校卒)です!

みなさんは、普段受けている授業にどんな意味があるのか、考えたことはありますか?早稲田塾で行われている授業は、どれも総合型選抜において重要になるスキルを育てる授業になっています。どんな意味があって授業が行われているのかを知ると、授業に取り組む姿勢や成長率が変わります。これから授業紹介シリーズとしていくつかの授業を紹介していくので、自分の受験本番を意識して読んでみてください!


まず初回は、SDGs探究学習プログラム!早稲田塾の必修になっている授業です。

この授業では、毎回答えのない問題に挑みます。そして、個人の回答とグループワークを通して、それぞれの非認知能力を鍛えていきます。



【ここがポイント❗️】

①ボールペンで問題を解く

この授業では、問題を解く際、黒または青の消せないボールペンを使用します。これは常に緊張感を持って授業に挑むためです。

一度書いた言葉は消せない。それが入試本番です。普段の授業からこのことを実践することで、常に入試本番と同じマインドで授業を受け、いざという場面で全力を出し切る練習をしています!


②非認知能力は1人では鍛えられない

総合型選抜では、その人がどのような経験からどのような考えをもち、どのように人に伝えられるかをみています。そして、そこで求められるのが非認知能力(自分の意見を伝える時に必要な表現力、発想力、共感力など…)です!

非認知能力は、自分以外と比べることでしか鍛えられません。グループワークや個人回答の発表で、自分と他人の考えはどう違うのか、どんな表現の違いがあるのか、自分の強み弱みはどこか。授業中、このような点を意識できると、非認知能力は伸びやすくなります!


いかがでしょう?授業が受験につながるイメージは持てたでしょうか?最初は難しいかもしれませんが、少しずつでいいので意識していきましょう!

次回はポートフォリオ作成指導の紹介をします!


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