全校からのお知らせレポート

「竹中平蔵 世界塾」後期4回目:マルサス・リカード・マルクスに関する議論

みなさん、こんにちは。早稲田塾で「竹中平蔵 世界塾」を担当している有田忠史(早稲田塾新宿校校舎長)です。今日は「竹中平蔵 世界塾」後期4回目。 今日も、塾生たちが持ち寄った気になるニュースからスタートです。


今日の議題はイスラエルとハマスの問題について。そもそもなぜこんなことが起こったのか?そこにはどんな歴史があったのか?そもそも戦争とは何か?日本はいま、平和なのか戦争状態なのか?竹中教授がファシリテートする中で、さまざまな問いが浮かんできます。

真剣に議論する塾生たち。


ディスカッションの後は、竹中教授の特別講義。今日のテーマは「インドネシア」です。特異な歴史を持つインドネシアについてのレクチャーと議論が続きます。


特別講義の後は、ドーナツタイム。竹中教授を囲み、みんなでお菓子を食べながら様々な話をしていきます。


伊東先生による英語のレクチャーが始まります。毎週担当者を決め、英語でのプレゼンテーションとモデレートを行って行きます。


準備してきたプレゼンテーションを発表します。


英語のレクチャーの後は輪読の時間。竹中教授の『経済古典は役に立つ』をテキストに、担当者が発表をして行きます。今日はマルサス、リカード、マルクスに関する発表です。


竹中教授による詳しい解説です。


塾生たちも積極的に質問をして行きます。


本日、明日と二日連続で開かれる世界塾。さらに学びを深めて行きましょう!

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