全校からのお知らせレポート

「竹中平蔵 世界塾」後期5回目:自由貿易とアジア

みなさん、こんにちは。早稲田塾で「竹中平蔵 世界塾」を担当している有田忠史(早稲田塾新宿校校舎長)です。今日は「竹中平蔵 世界塾」後期5回目。昨日に引き続き、 今日も、時事問題の議論から。塾生から出された、埼玉県の条例に関する議論からスタートです。


竹中教授の特別講義が続きます。今日のテーマは「マレーシア」。9月からの世界塾では、ASEAN各国の歴史や政治を順番に解説して行きます。さらに、「自由貿易とアジア」というタイトルでRCEPやIPEFに関する議論が続きます。


伊東先生による英語のセッションが続きます。ペアになって、英語でディスカッションを続けます。


そして英語でのプレゼンテーション。毎週、塾生が順番に英語のプレゼンテーションを準備し、発表して行きます。聴衆を巻き込んで、場を盛り上げて行きます。


最後は研究発表会。今週担当の塾生による研究発表と、竹中教授のファシリテートによる議論が続きます。


竹中教授からのフィードバック。常に、一体何が問題なのか?を考え続けよう、とのアドバイスが飛びます。


10月末にはフィールドワークが待っています。引き続き、学び続けましょう。

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