全校からのお知らせレポート

「竹中平蔵 世界塾」後期8回目:台湾を巡る問題について・シュンペーター

みなさん、こんにちは。早稲田塾で「竹中平蔵 世界塾」を担当している有田忠史(早稲田塾新宿校校舎長)です。今日は「竹中平蔵 世界塾」後期8回目。竹中教授による台湾に関するレクチャーからスタートしました。国際情勢における台湾の重要性を理解するとともに、その複雑さを学ぶことができました。


レクチャーの後は「ドーナッツタイム」。みんなでドーナツを食べながら、リラックスした中で議論をしていきます。


さらに、竹中教授と塾生との個別面談が続きます。自分たちのキャリアプランや学術的関心について教授と話し合い、貴重なアドバイスを受けました。


このような一対一のセッションは、塾生たちにとって将来の進路を考える上で非常に有益な時間です。


同時に、英語のセッションも行われます。このセッションでは、英語のコミュニケーションスキルを磨くための様々なアクティビティが行われました。


最後の時間は塾生による自身の研究発表とそれに続くディスカッションです。毎週、担当の塾生が資料を用意してプレゼンをしていきます。発表後のディスカッションでは、活発な意見交換が行われました。本日の発表のMさん。


最後に、竹中教授の『経済古典は役に立つ』の輪読が行われました。今日のテーマはシュンペーターです。こちらも、担当の塾生がレジュメを作り、発表に臨みます。


12期の世界塾も残り少なくなってきました。最後までがんばりましょう!

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