横浜校レポート
【英語を頑張りたい高校生必見👀】英語資格の活用法と勉強法
公開日:2023年12月15日
こんにちは!横浜校担任助手の波田野優子(慶應義塾大学法学部2年・横浜女学院高等学校卒・早稲田塾43期生)です。
今回は英語資格の勉強法と、受験への活用法を紹介させていただきます!
英語資格には、様々なものがあります。今回は英語技能検定(通称:英検)、IELTSの2つを説明します。
1.英語技能検定
英語技能検定(以下、英検)はReading Writing Listeningを1次試験で行い、2次試験でSpeakingの試験を行います。
これに加えて、2024年以降の英検では、Writingにおいて「要約する力」が必要となってくることが最近発表されました。
英検では…
①単語力をつける
②読解問題の正答率を上げる
以上の2点を意識して勉強しましょう。
①と②は密接な関係があります。単語力をつける上で読解問題の演習は必須です。
また、問題演習にかける時間も大切になってきます。特に英検では問題数が多いため、一つ一つの大問にかける時間を計算して逆算する必要があります。
日ごろから設問を理解してから問題文を読むことを意識して、解くスピードを速めつつ、単語も覚えていくような勉強法がおすすめです。
2.IELTS
IELTSも英検と同じくReading Writing Listening Speakingの4つの分野から出題される試験です。
イギリスの試験であるため、発音やスペルがイギリスのものとなっております。
IELTSでは...
①多種多様なWritingの設問への対応
②正確な読解力
以上の2点を意識して勉強しましょう。
IELTSのWriting問題は地図を解読するものや、ものが出来上がる工程を表した図説、グラフ問題など様々な問題が出題されます。
過去に出題された問題を幅広く学習し一度書いてみることがおすすめです。また、求められている字数より多く書くこともよいこととされます。
練習時からより多くの字数をかけるように意識してみてください!
また、Readingでは正誤問題が多く問われます。より多くの集中力が試される他、設問を正確に理解する力が求められます。
そのため、日ごろから正確に文章を読み取れているか否かを確認しながら問題を解くことを意識してみましょう。
いかがでしたでしょうか!
このような方法で英語資格の勉強を試みてほしいです。
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