横浜校レポート

〈塾生必見👀〉おすすめの勉強計画の立て方とは?

みなさんこんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の大竹絢子(横浜国立大学教育学部2年・鎌倉女学院高校卒・早稲田塾43期生)です。


今回はぜひ実践してみてもらいたいおすすめの勉強計画の立て方について紹介させていただきます!


1、目標を明確にする

勉強する上で目標を掲げることは必須です。この目標は、自分の中で常に掲げる大きな目標と、目の前にある小さな目標の二つを立てるようにしましょう。

私は、大きな目標として「推薦入試での大学合格」とし、その目標達成のために小さな目標を立てていました。例えば、日頃の課題はその日のうちに終わらせることや、定期試験での目標を掲げていました。

定期試験は〇割以上というのを科目ごとに設定することを徹底していました。こうした目標は必ず書いて忘れないようにしましょう!


2、自分に合う計画法を見つける

勉強計画は毎回違ったやり方で取り組んでもなかなか結果に結びにくく、自分に合った方法を見つけていくことが重要です。計画がうまくいき、型にはまれば自然と勉強の意欲向上にもつながります!

ここからは、私の勉強計画法をお伝えしていきます

①やるべきことを明確化する

目標の達成に向けて、自分がやらなければいけないことをすべて書き出します。ここで重要なことは、いかに具体的に書くことができるかです。

例えば、「ワークに取り組む」ではなく「ワークの〇ページから〇ページに取り組む」というように、具体化できるようにしましょう!

②期日を決め、スケジューリングする

自分のやるべきことだけ決めても、取り組まなければ意味はありません。まずは一つ一つの「やるべきこと」に期日を設け、それを基にいつ取り組むのかを週ごとのスケジュールにしていきます。

③スケジューリングをする

期日を決めて終わらせずに、いつ・どのくらい取り組むのかをスケージュール化していきましょう。人によってはやることを箇条書きで書き出していく人もいますが、私は自分の集中力を考えながら、1時間単位の予定を立てていました!✊


3、振り返る

計画をしっかり立てて取り組んだからといってすぐにいい結果が出せるとは限りません。必ず『自分のやるべきことがどのくらい達成できていたのか、立てた計画は自分に合っていたのか、次の計画立てに活かせることは何か』を振り返り考えることが大切です。

この繰り返しで自分なりの勉強計画の立て方を見つけていきましょう!


以上が私の勉強計画の立て方でした!私も初めから勉強計画をしっかり立てて取り組めていたわけではなく、中途半端に取り組んでしまうこともありました。

しかし、自分なりに計画を立てられるようになってからはぐんと効率も成績も伸びていきました。


皆さんもぜひ試行錯誤しながら勉強計画を立てていき、有意義な時間の使い方ができることを祈っております!



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