池袋校レポート

【~ハーバード流~ ビジネスケースメソッドプログラム】 Day3レポート

みなさんこんにちは!

池袋校担任助手の小田原雄汰(立教大学経営学部経営学科1年、日本大学豊山高校卒)です。


池袋校で開講されている未来発見プログラムの【~ハーバード流~ ビジネスケースメソッドプログラム】Day3のレポートをみなさんにお届けします!




今回は名古屋商科大学の小山龍介先生をお招きして、ビジネスモデルについて講義していただきました。


みなさんは、流行りなどの「現象」がどこから生まれるかをご存じですか?答えは「構造」です。私たちの生活は構造主義に影響されていることがよくあります。

構造主義とは、人間の言動や文化はその人間が属する社会や文化の構造によって決められていると考える思想です。


そのうえでビジネスモデルの構造についてグループワークをしました!テーマは“コンビニエンスストアのビジネスモデル”です。

受講生たちはグループワークを通してコンビニのビジネスモデルを分析することで、コンビニをビジネスの観点から捉えることができました!


授業の後半は分析を踏まえたコンビニの新たなビジネスモデルの提案をしました。

実現性・ニーズ・持続可能性を意識したなかで、想像力をフルに活用し、とても魅力的でオリジナリティのあるアイデアが生まれていました!また、グループワークを通して多様な意見に触れることができました。




次回は太宰北斗先生をお招きし、グループプロセスについて学んでいきます!


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