町田校レポート

春休みの活動報告~ニュージーランドでの2ヶ月間~

こんにちは!町田校担任助手の川合健斗(明治大学農学部食料環境政策学科3年、駒澤大学高校卒)です。

今回は春休みに行ったことについてご報告したいと思います!


私はこの春休みにニュージーランドへ2ヶ月間、留学に行きました。南半球に位置する国なので季節は日本とは反対で、2月の真夏から3月の秋に移行するような段階だったので基本的にはTシャツにハーフパンツで生活をしておりました。




私はこの2ヶ月間で大きく3つのことを学びました。


1.人との出会い

2.新たな価値観

3.コミュニケーション能力


もちろん英語スキルも少しは改善されましたが、それ以上に大切なことを学ぶことができました。

まずは人との出会いです。自分より年下の高校生から30歳くらいの人の年齢層、それぞれの目的、多国籍など普段の生活では出会うことができないような多くの人と出会い、それがとても新鮮で多くの刺激を受けました。

次に新たな価値観です。当然ですが、海外での生活なのでそれぞれの国の文化があり、色々な価値観を持った人がいます。特に感じたのは人の温かさです。よく日本人は思いやりがあって優しいなどと評価をされますが、個人的にはニュージーランドの方、ニュージーランドに住む外国人の方々のほうが親切だなと感じました。拙い英語でも笑顔で対応してくれたり、肩がぶつかったときに嫌な顔せず挨拶してくれたりと英語圏以外の出身の人が多く住んでいるからこその文化なのだと感じました。

最後はコミュニケーション能力の向上です。初対面の人と日本語で話すのも緊張するのに、慣れない英語での会話は最初はとても疲れました。しかし、英語で話す機会を重ねていくごとに拙いながらも英語で冗談を言ったり、お互いの言語を教え合ったりしました。時には変な日本語を教えたり変なスペイン語やアラビア語を教えてもらったりも(笑) とにかく人と話す能力が身についた!という事です!(笑)




せっかくこの2ヶ月間貴重な経験を積むことができたので、担任助手としても、また大学を卒業をして社会に出たあとも、十分に活かしていけるようこれからも努めていきます!今回のワセダネだけではまだまだ語りきれていないので、もし興味がありましたら受付や町田校に知らせてください!!

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