自由が丘校レポート

【高3生必見!👀】高3生 模擬出願のポイント3選!

こんにちは、自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科1年)です!

いよいよ模擬出願の目標期限である4/20(土)が近づいてきました。

今回は、高3生の塾生の皆さんに向けて、模擬出願のポイントを3つお伝えします!

※新高3生の模擬出願の題意:「第一志望大学の出願書類を全て提出してください」


①題意を把握し、大学側の意図を考える!

大学ごとに、入試で求められる書類の題意はかなり変わります。

題意を必ず確認することはもちろんのこと、大学側はどうしてその題意を設定したのかを考えることも重要です。

「志望理由書の基本要素」を念頭に置きながら、どんなことを書けば大学側の意図に応えられそうかを考えてみましょう。


②志望大学・学部とのマッチングを意識する!

大学・学部にはそれぞれ特色があります。

それは大学のアドミッションポリシーやホームページ、募集要項に必ず明記されているはずです。

自分の志望する大学は何をどんな人を求めているか、どんな探究テーマや強みがその大学・学部に合うかを考えることで合格も近づきます。


③オリジナリティのある探究をする!

「無茶言うな!」と言う声が聞こえるようですが、どうかまだブラウザバックしないでください…!

ここでいう「オリジナリティ」とは、「自分なりの考えや問いがあること」です。

とはいえ、何も知らない状態だとありきたりな意見しか思いつかないはず。

だからこそ、本や論文を読んで知識を蓄えるんです。

「この本には○○と書いてあったが、あの本には××と書いてあった。このことから、○○には別の見方もできるのではないか」という要領で、自分なりに知識をつなぎ合わせて自分の考えや問いを作ってみましょう。

また、皆さんが(そして私たち担任助手も同様に)すぐ思いつくような考えは、すでに先人たちがとっくのまえに調べていることがほとんどです。

そういった意味でも、まずはとにかく本を読んでみてください。


以上3つが模擬出願のポイントになります!

模擬出願の提出後、結果表の返却や面談を通して探究テーマのブラッシュアップや今後の併願先などを決めていきます。

つまり、出さないとこれからめちゃくちゃ困るということです。

ここでどれだけ頑張れるかが受験の結果を左右しますので、まずは完成を目指して頑張りましょう!


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