池袋校レポート

池袋校新人担任助手紹介〜小関康生(東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)編〜

みなさん、こんにちは!

この春から池袋校の担任助手になりました、小関康生(おぜきこうせい)です。


東京学芸大学附属国際中等教育学校を卒業し、現在は慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科に通っています。

私は、中学3年生の冬に早稲田塾に通っていた先輩から紹介していただき入塾しました。私は入塾前、総合型選抜の存在すら知りませんでした。しかし、志望校にチャレンジできる回数を増やせること、自分の経験を活かせることに魅力を感じ、総合型に挑戦することを決めました!

中学生の頃から学校の授業で探究学習を行なっており、その頃から一貫して地域活性化をテーマにしてきました。スポーツツーリズムの探究や、地方創生に必要な要素などの探究、未来発見プログラムなどを経験し、最終的には「東京都練馬区の都市農業」について探究を行いました。

その探究では農協の方へのインタビューや区議会議員さんへのメール、農業ボランティアでの農家さんとの会話、農地コミュニティへの参加などをもとに、練馬区の都市農業の課題解決と都市農業が持つコミュニティ機能を活かした地域活性化について考えました。

第一志望だったSFCには2次選考で不合格になってしまいましたが、一般受験でリベンジし今年の春から念願のSFC生になりました!SFCでは地域活性化に関する、都市や政策、コミュニティの学びを始めとして、興味のある経営の勉強もしていきたいと思っています!

私は、総合型選抜と一般選抜の両方を経験したので、その両立に困っている人や出願戦略で悩んでいる人はぜひ話しかけてください!人と話すことが大好きなので些細なことでも一緒に話しましょう!よろしくお願いします!