池袋校レポート

池袋校新人担任助手紹介〜本藤颯真(聖学院中学校・高等学校)編〜

こんにちは!

この春から池袋校担任助手になりました、本藤颯真(もとふじそうま)です。聖学院高等学校を卒業し、現在は中央大学経済学部経済学科に通っています。




私の高校生活を一言で表すと、「行動力」です。私は高校一年の夏から1年間、カナダのブリティッシュコロンビア州ビクトリアに留学をしました。留学した当初は、言語の壁と新しい環境に苦戦しましたが、自分の特技である「野球」を強みに、現地の野球チームに所属し、州の大会で2位に貢献しました。帰国後は野球部に入部し、途中入部ながら最終学年では主将を務めることができました。

これらの経験から私が得た力が、「行動力」です。これは、総合型選抜を受ける上で最も生きた力だと思います。総合型選抜はまさに自分から行動を起こし、自分で探究を行う入試だと考えています。私が通っていた聖学院高等学校はキリスト教の学校ということもあり、常日頃から聖書にある「求めよ、さらば与えられん」という言葉を意識していました。これらの意識が総合型選抜の合格に結びついたと思っています。

これから受験に向け探究テーマを深めたり、書類を作成したりと苦労が伴うと思います。そのような時こそ、自分から行動することを意識して欲しいと思います。皆さんの合格へ向け、全力で併走いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!