新宿校レポート

〜新宿校新人担任助手紹介〜大木美波




みなさん!こんにちは!この春から新宿校の担任助手になりました大木 美波です。


現在、上智大学文学部新聞学科に通っております。






今回は新人担任助手として、自己紹介をしていきます。




▼早稲田塾に入った理由


私は小学生のころから、映像業界で働きたいという夢があり、メディア系の学科への進学を希望していました。高校二年生になって大学受験の幅を広げるため、一般受験だけでなく総合型選抜も視野に入れ始めました。そこで、早稲田塾の説明会に参加し、日本テレビの番組プロデューサーの方のお話を聞ける「スーパーメディアリテラシー」という未来発見プログラムがあることに魅力を感じ、早稲田塾に入塾しました。




▼研究テーマ


 私は、幼い頃から身近にロケ地が多く、映像作品とロケ地に興味を持ちました。また、自分自身がドラマや映画の映像作品が好きで、それらのロケ地をめぐる聖地巡礼を行っていました。そのため、映像作品×地域活性化を研究テーマとして活動しました。全国各地の県や市にあるフィルムコミッションを主に取材しました。フィルムコミッションとは、地域活性化することを目的に映像作品のロケ地提供を行っている行政団体です。約30の団体に取材を行い、映像作品による地域活性化の地域差について研究を行いました。どのようにしたら映像作品による地域活性化が行われるのか、どのようにしてそのことをメディアで伝えられるか。様々な研究を重ねました。




▼塾生時代にやってよかったこと・取ってよかった講座


私が塾生時代に取ってよかった講座は、スーパーハイレベル論文作法です。


スーパーハイレベル論文作法では、様々な分野のテーマについて二週間に一回ほどの頻度で小論文を書きます。問題は、大学受験で取り扱われるレベルのもので、文章力向上に役に立ちました。また、元新聞記者の講師の解説により、問題以上の知識をつけることができ、他の仲間の文章を読み講評付けすることで、客観的に自分の文章を添削できるようになりました。


スーパーハイレベル論文作法での経験が、大学受験での小論文試験やレポート作成に非常に役に立ちました。


▼得意科目・分野


科目:日本史


分野:メディア、ジャーナリズム、映画論




▼最後に


何事も諦めないことが大切です。何か困ったことや相談したいことがありましたら、いつでもお声がけください。メディアに関するテーマの相談も大歓迎です。


なにか気になることがございましたら、いつでもお声がけ下さい。


塾生から信頼を得て、伴走できるような担任助手になりたいです。どうぞよろしくお願いいたします!





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