池袋校レポート
池袋校担任助手紹介〜笹沼拓己(淑徳高等学校卒)編~
公開日:2024年05月08日
こんにちは、池袋校担任助手の笹沼拓己(淑徳高等学校卒・慶應義塾大学法学部政治学科1年)です。
私は「車社会脱却に向けた都市開発のあり方」というテーマで研究を行っていました。
私は高校2年生の秋に、先輩からアドバイスを頂き、早稲田塾に入塾しました。高校1年生の夏からアメリカ•オレゴン州への1年間留学を経験しており、この経験を活かそうと考え、早稲田塾の入塾を決意しました。
自身の強みや興味を活かしながら大学へと入学する先輩を見て、自分にはここしかない!と感じました。
早稲田塾に入塾した際には、自分の経験をどう大学の志望理由に落とし込んでいくのか、自分の強みとは何か、など分からないことばかりでした。
そんな中、総合型選抜を経験した担任助手の方々との面談を重ね、自身の興味を研究テーマへと落とし込んでいきました。
総合型選抜では、興味のあるテーマを志望する大学・学部の学問領域の中で考えていくことが大切です。実際に大学で学んでいる担任助手の方との面接は、志望理由を構築していく上で、とても重要となっています。担任助手との距離が近い早稲田塾では、面接を組みやすく、私にとっての総合型選抜の勝因だと思っています!
また、早稲田塾では小論文の授業がとても充実しており、総合型選抜で活かすことができました!
私が受験した慶應義塾大学法学部のFIT入試では、2次試験に小論文と面接が課されていました。小論文を書いた経験がなかった私は、入塾当初、小論文に苦手意識をもっていました。
しかし、慶應義塾小論文の講座で講師や担任助手からアドバイスを貰うごとに、どんどん上達し、気づいた時には楽しみながら受講できました。
小論文では、学問のセンスを磨いていく必要があり、学問を熟知されている講師からのアドバイスは小論文の上達において、必要不可欠です。
ぜひ早稲田塾の講座を活かし、ライバルと切磋琢磨し、成長していきましょう。
まだまだ自分のやりたいことが見つからない、強みが分からない、などたくさんの悩みがあると思います。ですが、心配しないでください!
早稲田塾の授業や面談を通し、自身の経験を絶対に研究へと繋げていくことができます!一緒に第1志望校合格に向けて、頑張っていきましょう!