横浜校レポート

【研究テーマに悩んでいる方必見!】私の研究テーマ変遷~大久保詠雅編~

みなさん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の大久保詠雅(慶應義塾大学環境情報学部4年・早稲田塾44期生)です。

今回は、担任助手の研究テーマ決定までの道のり~SFC環境情報編~になります!


研究テーマと学問をどう結び付けていいのかわからない、好きなことがたくさんあって迷うというお悩みをよくいただく時期になってきました。今回は担任助手が皆さんと同じ悩みを抱えていた時、どんなふうにテーマを決めていったのかお伝えしていきます!


私は、入塾した時から、好きなことがたくさんあるタイプでした。

プログラミングが好きで理系を志していましたが、教育にも興味があり、さらに音楽やデザインなど、ほかにも関心ごとがあって、研究テーマが左右したこともあります。


そんな時に私がやっていたこと、それは、『飽きるまで調べてみる』ことです!
関心を持った分野が今どれくらい注目されていて、どこが最先端なのか、そしてその最先端に自分が興味を持てるのか?
それをしっかり調べて考えていくことで、テーマを決めました。

最先端を調べるには、研究者論文を当たるのが一番確実です。私は、志望校の教授がどんなテーマで研究しているのかを調べることで大まかに研究内容の目安を付けていました。

その上で、初歩的な書籍、たとえば新書や入門書を買って読んでみていました。ついていけるかどうか、誰より詳しくなるのに苦にならないかどうかをはかるためです。


そうやっていく中で、私は『論理的思考能力育成のためのプログラミング活用』というテーマを見つけていきました。


研究テーマ決定まで紆余曲折ありましたが、最終的には、『自分が夢中になれるかどうか』が重要なのだと思います!

好きだけど仕事にするのは好ましくない、という場合はテーマにできないな、というのは、早稲田塾で皆さんを見てきて感じていることでもあります。

私にとっては、プログラミングの仕組みやそれを活用した学びこそが、夢中になれるテーマだったわけです✨


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