横浜校レポート
【夏休み前必見!】勉強計画の立て方
公開日:2024年07月03日
こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の渡邊春菜(上智大学総合人間科学部社会福祉学科2年・早稲田塾44期生)です。
夏期講習が始まり、夏休みも近づいてきてきましたね。
夏は時間があるからこそ、頑張ったら頑張った分だけ差がつけられる期間になっています。
一方で、時間を無駄にしてしまいがちな時期でもあるため、しっかりと計画を立てて有意義な夏休みにしましょう!
今回は私の経験をもとに、勉強計画の立て方について紹介します!
勉強計画を立てるメリット
まず、勉強の計画立てをすることのメリットを紹介します!
それはずばり、時間を有効に使えるようになるところです✨
自分がやらないといけないことと自分が使える時間が整理でき、いつまでに何をどのように、こなしていかないといけないのかが明確になります!やることが明確になるとモチベーションアップにもつながるので、ぜひ、下記のやり方を参考にして勉強計画立ててみてください!!
勉強計画の立て方
①1ヶ月の目標を立てる🔥
まず、1ヶ月で何をどのくらいできるようになっていたいか、1ヶ月間の目標を立てます!何事もゴールから逆算して考えることが大切です。テストや模試を目安に目標を考えてみましょう。
②自分のやらないといけないこと、やりたいことをリストアップする✅
次に、1週間で何をやらないといけないのかを具体的に書き出します。数学の勉強、この問題集をやるという風に書くのではなく、数学のどの問題集を何ページから何ぺージまで進めるというようになるべく具体化して書いてください。そのときに、どのくらいのペースでこなせば1週間で終わるのかも書きます。
(例)国語 現代文の問題集 問4~7 1日1題×3日
英単語 201~400 1日200単語 毎日
③1週間のスケジュールを書き出す
その週に入っている予定を時間が書き込める予定表に書き出します。すると、自分が自由に使える時間が明確になり、勉強に充てられる時間がどのくらいあるのかがわかります。
④いつ何をやるのかを予定表に書き起こす
最後に、やらないといけないことをいつこなすか、予定表の空いている時間に書き込みます。書き込むときのポイントは、やらないといけないことを6日間でこなせるようにスケジュールを立て、終わらなかったことを残りの1日で終わらせることです!ゆとりをつくっておくことで、終わらせられなかったことがあっても、計画が破綻せずにやることこなせるようになります!
勉強計画を立てる時間があるなら勉強に時間を当てたいと思う人もいると思います。
しかし、何をいつやるのかを明確にしておくことで焦ることなく勉強を進められるようになります!
みなさんもぜひ勉強計画を立てて、また一歩成長できる夏にしましょう!
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