横浜校レポート

★台湾留学を振り返って★

こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の加藤愛果(横浜市立大学国際教養学部国際教養学科3年・神奈川県立横浜国際高等学校卒・早稲田塾43期生)です。


本日は台湾留学レポート最終回になります!


今回は、約1年間の交換留学を経て学んだことについてお伝えします✨

① わからないことは聞いてみる!

台湾での生活を通じて、わからないことは誰かに聞いてみることの重要性を学びました。知らない人にバスの時間やチケットの買い方などを聞かれるのは日常茶飯事でした。これは、日常生活のみならず、学校での学びにおいても非常に重要なことだと実感しました。


② 行動に移してみる!

私が通っていた國立政治大學には、英語だけでなく日本語がペラペラな学生も多く在籍しています。外国語を流暢に話すことができる学生に話を聞いてみると、どの学生も学んだ言語を実際に使ってみることが大切だと話していました。言語学習のみならず、実際に足を運んでみることや苦手なことも挑戦してみることの重要性を、この留学を通じて強く感じました。


③ “素直”に生きていい!

現地の人と関わる中で、素直な自分で生きることを学びました。複数の言語、民族、宗教が存在する台湾ですが、「みんな違って、みんないい」という考え方が「あたりまえ」となっている社会のように感じました。素直に生きる、ということは一見簡単のようにも思えますが、留学生活の中で、これまで自分の思うままに生きることができていなかったかもしれないと考えさせられました。自分の気持ちに素直になることで、理想とする自分に少しずつ近づけるのかもしれないと感じました。


ここまでご覧いただいた皆様、ありがとうございました!

これにて私の台湾留学は終了となります。ここからは、留学を経て得た能力や知識を今後の大学生活に活かしていきます🔥

私、担任助手加藤は横浜校に復帰いたします。何か聞いてみたいことなどあれば、ぜひ一度、早稲田塾横浜校にいらしてください♪


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