横浜校レポート

【高2・3生必見!】模擬出願執筆時のポイント

みなさん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の村上ひかり(法政大学国際商学部国際商学科2年・法政大学国際高等学校卒・早稲田塾45期生)です。

今回は、1月11日締め切りの模擬出願に際して、志望理由書を書く上でのポイントをみなさんにお伝えします!

志望理由書は総合型選抜において最も重要な書類ともいえ、志望理由書の内容をもとに一次審査で受験生をふるいにかける大学も多くあります。しかし、志望理由書の基本要素をしっかり押さえて書くことができれば、不安はありません!

~志望理由書の基本要素~

①高校時代の探究活動・経験

注意点はきっかけを多めに書いてしまうことです。みなさん思い入れが強い分、ついつい長くなってしまうと思いますが、きっかけは少なめに、②の問いが生まれた過程が分かりやすく伝わるように、自身の探究活動について解説しましょう!

ここにユニークな経験や大学にアピールできる実績を含めることも可能です。

②探究活動の延長線上にある「問い」(自分が感じた謎や疑問、見つけた課題から生まれたもの)

ここには大学4年間かけて研究するに値する問いを設定します。インターネットでパッと調べて分かる問いなら大学に行く必要はありません。

大学はただ勉強するだけでなく研究する場所です!もう明らかになっている知識や原理、方法を学ぶというのが「勉強」であり、まだ明らかになっていない問いや課題の対応方法を解明するのが「研究」です。

多くの人がここの問いの設定に悩むので焦らなくて大丈夫です。提出書類作成の講座や自信の探究活動によって自分の問いをどんどんアップデートしていきましょう♪

③志望大学・学部とのマッチング

②で立てた問いを、大学のカリキュラムや制度を活用しながらどのように明らかにしていくか書いていきます。

学習計画のようなイメージです。そのため、大学のリサーチがマストです!!授業や演習、ゼミに言及し、問いのどういう部分がどう明らかになるのか丁寧に説明しましょう。

カリキュラムが似ている他の大学と差別化できるとなお良いでしょう👍

志望理由書の基本要素は掴めましたか?

一発目からうまく書ける人はいません。

自分の本当にやりたいことを見つめながら書き直し、志望理由書の質を徐々に高めていきましょう!!

分からないことがあれば、すぐに校舎に連絡してください📞


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