全校からのお知らせレポート

第13期「 竹中平蔵 世界塾」後期1回目:竹中教授によるゼミがいよいよ始動!

みなさん、こんにちは。早稲田塾で「竹中平蔵 世界塾」を担当している多胡勇佑(早稲田塾新宿校担任助手)です。いよいよ、第13期「竹中平蔵 世界塾」後期授業がはじまりました。後期から参加の新しいメンバーを迎え、大学のゼミナール形式でのスタートです。


塾生の自己紹介の後に、塾生たちがこの夏どのようなことに打ち込んだかを共有するエンカレッジタイムからスタートです。中3生から高3生までのメンバーが挑戦した様々なことを共有し、お互いを高め合っていました。


竹中教授のレクチャーが続きます。今日のテーマは「シンガポール」。シンガポールは、わずかな面積と資源で急速に発展を遂げ、経済大国としてその地位を築き上げてきました。その背景には、どのような歴史があり、どのような人たちがいたのか。竹中教授自身のエピソードと共に、世界の歴史が語られます。


さらに、伊東先生による英語のレクチャーへが続きます。グローバルに活躍するための力を身につけていきます。


次回以降も、新たなセッションが待っています。経済学の輪読や、生徒たちによる研究発表、さらに竹中教授との個別面談も予定しています。塾生たちは、仲間たち、そして竹中教授とのディスカッションの中で、自分の研究テーマを深めていきます。膝と膝を突き合わせた議論を重ねるたびに、世界に対する視座は高まり、自分の頭で論理的に物事を考えていく力が鍛えられていきます。


次回以降も、濃密な時間を過ごしていきましょう。世界塾は年末まで続きます。

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