青葉台校レポート

森村学園高等部から青山学院大学理工学部経営システム工学科に指定校推薦で現役合格!!

こんにちは!!早稲田塾青葉台校担任助手の能勢純弥(東京工業大学情報理工学院大学院2年、厚木高校卒)です!

今回も、早稲田塾青葉台校より嬉しいお知らせです!!

森村学園高等部のN.Hさんが、青山学院大学理工学部経営システム工学科に指定校推薦入学者選抜で現役合格です!

本当におめでとうございます。



Hさんは昔からアプリ作成に取り組んでおり、そこから最先端のIT技術やAIなどに興味を持ち始めました。早稲田塾ではスーパーAIプログラムサイバーフィジカルテクノロジープログラムなどを通して、最先端技術を日常生活に取り込むことの大切さを学んできました。紆余曲折していく中で、最終的にはAI×経営にたどりつきました。顧客目線も売る側目線もいずれも大切にしながらやりたいことを詰めていった彼女の姿はまさに研究者の姿勢でした。

Hさんは1つ1つのことを丁寧にこなしていき、決して途中であきらめることなく、総合型選抜入試・指定校推薦入試・一般入試全てで受かるような努力をずっとしてきました。彼女に推薦入試での合格の秘訣を聞いたところ、「周りの塾生や担任助手と話していくことで自分のやりたいことを具体的にしていくこと」「普段から自分のやりたい分野の記事を読み、時間が少しでもあればネットで調べること」と答えてくれました。授業の中で書類について周りの人と話していく中で何度も葛藤したくさんの壁にぶち当たり、そのたびに壁を乗り越えてきた彼女のセリフは、とても重く感じました。どうしても「今は勉強の時間」「今は研究テーマについて考える時間」「今はプライベートな時間」と分けて考えてしまいがちなところを、彼女はそこの境界線を取っぱらい日常生活が研究テーマを考える時間であり、かつ勉強の時間である、ということを体現してくれていました。その甲斐あって、課題小論文などでAI技術について聞かれた時もあまり詰まらずに書けたと語ってくれました。暇さえあれば自習室に来て、疑問・質問さえあれば受付に聞きに来ていた姿も印象的です。

そんな彼女に後輩へのメッセージを聞いたところ、「研究テーマや自分の興味があることは何か悩むことも多いかと思いますが、あきらめず本当に自分が興味を持って探究できる内容にぶち当たるまで、悩んで調べて選んでいくことが大切です。早稲田塾で行ったメンタリングやSDGs探究学習プログラムで学んだことはこれからも役に立つことばかりなので積極的に頑張ってください。悩んだり行き詰ったりしたらどんどん塾に頼って相談して抱え込まないことが大事だと思います。」と熱く語ってくれました。

あらためてHさん、本当に現役合格おめでとうございます!



早稲田塾生は12月からが新学年。この時期のスタートダッシュが、入試の結果を左右します。勉強も自分の興味も全部両立してやっていく早稲田塾生にぜひ皆さんもなってみませんか。先輩たちの合格から学び、更なる探究を深めていきましょう。

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