町田校レポート
【もうすぐ春期授業】未来発見プログラムについて
公開日:2025年02月04日
みなさんこんにちは!町田校担任助手の三木梨瑚(早稲田塾第45期生、青山学院大学理工学部数理サイエンス学科、桐光学園高校出身)です。
今回は、『未来発見プログラム』についてお話したいと思います。
というのも、2月8日(土)19:30-20:30、2月9日(日)19:00-20:00に未来発見プログラム説明会がオンラインで行われます!
皆さん、申し込みましたか?2月1日(土)のに参加したよーという方もいますよね。
いかがでしたか?どの未来発見プログラムも皆さんの志望理由書や資料に役に立つものしかありません。
自分のやりたいことにあった未来発見プログラムに是非参加してみてください!
自分の興味があるものとちょっと違うなーと思った人、ちょっと待って!
未来発見プログラムでの経験はあななの探究を進めます!違ったから時間の無駄になった、なんてことはありません!やってきた探究に無駄はないのです。また、どこかで分野が違えど繋がる部分が出てきます。
やってて良かった、やってみて良かったと思える時間の使い方をしましょう!
ここで少し、私の塾生時代の経験談をお話しします。
私は、塾生時代に3つの未来発見プログラムに参加しました。
宇宙に関するもの、データサイエンスに関するもの、環境に関するもの です。
前提として、私は最終的に数学と農業の2本で志望理由書を書いていました。
大きなテーマとして、フードロスや食料自給率について掲げ、どの方法から解決していくかという点で、
数学方面と農業方面から解決したいと思いました。
未来発見プログラムの話に戻しますと、
最初は、宇宙について興味を持っていたので受けてみましたが、思っていたものと違いました。
しかし、興味を持ったのはどこなのか掘ってみると、数学を使って宇宙を求めるという1点のテーマのみに
興味があることが判明し、『あ、私が興味あるのは数学なのか』と気づきを得られました。
2つ目に受けた、データサイエンス(AIプログラム)では、数理モデルについて少し触れ、少し触れただけでもめちゃくちゃ楽しいと興味がでました。
3つ目に受けた、環境に関するプログラムは、フードロスの点で書類や探究活動に大きく意味を成しました。
どの未来発見プログラムも私の糧となり、入塾当初なにも提出できる書類がなかった私でも、2つ以上も提出できました。
説明会で聞くと思いますが、未来発見プログラムではサティフィケイトという修了書を必ず貰えます!
また、授業によって異なりますが、私の受けた3つは一貫して、最後にプレゼン発表というものがありました。
それが個人なのか、グループなのかも授業や先生によって異なりますが、良い発表をしたと先生がいくつか挙げ、
最優秀賞や優秀賞、生徒の皆が良かったと思うものに投票するオーディエンス賞などもあります。
全員がもらえるわけではないので、より一層特別感や自信につながります。
私は、ありがたいことに3つのプログラム全て賞をいただくことができました。
宇宙プログラムは、グループで科学技術賞、データサイエンスのプログラムは、グループで最優秀賞、環境のプログラムは、個人で優秀賞をいただきました。
もちろん、賞が全てではなく、学んだこと、経験したことに+αとしてついてくるものです。
どれだけ学んで、楽しんで、自分のものとできたか、これが一番大切です。
長くなりましたが、
説明会でやりたいものができたら挑戦してみましょう!
これにつきます。
充実した、探究活動ができるようにこれからも全力でサポートするので皆さんも自分で出来ることは行い、一緒に頑張りましょう!
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