自由が丘校レポート

一般選抜が占める割合は半分以下!最新の大学入試とは...

こんにちは! 自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科2年)です。

突然ですが、早稲田塾生ではない方、およびその保護者の方にお聞きします。

大学受験において、一般選抜の割合が減少傾向であり、全体のおよそ50%にも満たないと言われたらどうしますか?

今回は、「総合型・学校推薦型選抜ニュース」と題し、現在の大学入試のリアルをお届けいたします。


まず、さきほど前置きで行ったことは事実です。

現在は入試方式の多様化がすすみ、2024年度における一般選抜が占める入試方式の割合は48.3%と半分に満たない状況になっています。

では何が増えているかと言うと、筆記試験では測れない多様な力を評価するために、総合型・学校推薦型選抜(旧AO入試)が年々拡大しており、24年度入試では入学者の半数以上が総合型・学校推薦型選抜で入学しているんです。

つまり、総合型・学校推薦型選抜を知らないということは、大学へ入学する入口を50%も狭めていることになります。

言うなれば、志望校の定員のうち半分はすでに埋まっている…のと同じ。

これって、すごく損をしているとは思いませんか?


「でも、総合型・学校推薦型選抜って実績がある人の入試でしょう?」

「留学とか言ってないと挑戦できないんじゃ...」


実は、そんなことはありません!

総合型・学校推薦型選抜はだれでも勝てる入試方式なんです。

実際、私も学校推薦型選抜で上智大学に合格しましたが、特別な実績はありません。

せいぜい、陸上部で都大会に「出場した」程度です。

それでも合格できたのはなぜなのか...続きはコチラから!


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