自由が丘校レポート

なぜ、特別な実績もなく成績も並みだった彼が「総合型・学校推薦型選抜」で有名私大の上智大学に現役合格できたのか

こんにちは! 自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科2年)です。

前回、一般選抜が全体を占める割合は半分以下ということをお伝えしました(前回の記事はコチラ

では、残りの半分以上を占める「総合型・学校推薦型選抜」とは一体どんな入試で、どんな人にチャンスがあるのか?

また、何をすれば合格できるのか?

受験の最前線をお伝えします。


結論から言うと、「総合型・学校推薦型選抜」は「大学・学部のアドミッションポリシー(大学が求める人物像)をもとに書類審査、小論文、面接など様々な試験を組み合わせて総合的に合格者を選抜する入試方式」であり、誰にでもチャンスがあります!

誰にでもチャンスがある、とは誇張では全くありません。

事実、学校推薦型選抜で上智大学に合格した私も目立った実績はありません。

部活の大会で優勝したことも留学経験も、継続的に活動したボランティアも優秀な成績もありませんでした。


それでもわたしが合格できたのは、「総合型・学校推薦型選抜」を早いうちから知り、対策を進めたためです。

「総合型・学校推薦型選抜」では、その人を学力だけでなく「非認知能力」(=人間力)の面からも評価する入試です。

そのため、対策すべきことは①進路発見(大学で学びたいことなど!ここが一番重要です)②小論文・面接対策③英語資格④評定平均などさまざま。

そして、その中で積極性や論理的思考力、独創性など多くの「非認知能力」が求められます。


「え!?大学で学びたいことも夢もないです...」

「わたし英語資格も評定平均も低いし無理かも…」

「積極性どころか根暗で友達いません...」


大丈夫です!

さきほどあげた4つも非認知能力も、今から磨けば間に合います。

わたしも入塾当初は夢なんてありませんでしたし、毎日ゲーム三昧の根暗でした。

それでも合格できたのは、進路発見やその他3つ、非認知能力を総合的に磨ける環境があったからなんです!

それはいったいどういった環境だったのか…続きはコチラの記事でお伝えします。


さて、ここまで読んでくださった皆さんに特別オファーです!

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