自由が丘校レポート

今年も、自由が丘校にピカピカの新・担任助手が入りました!~廣瀬凜編~

こんにちは! 自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科2年)です。


現在、2024年に見事合格を勝ち取った新人担任助手が続々と校舎に入ってきています!

今回はそんな新人担任助手の中でもいち早く業務を経験している廣瀬さんにインタビューしてみました!

<プロフィール>

名前:廣瀬凜

学年:新大学一年生

進学先:慶應義塾大学環境情報学部

高校:都立田園調布高校

部活:陸上部

研究テーマ:「より記憶に残る広告のBGMとは」


◆提出書類について

稲垣:まずはお疲れ様です!この前は確か提出書類の講座に入ってたと思うんだけど、どうだった?

廣瀬:お疲れ様です!そうですね...TA (ティーチング・アシスタント)の立場で塾生にアドバイスすることにやりがいを感じました。

稲垣:素晴らしすぎる...!ちなみにどういうところにやりがいを感じました?

廣瀬:自分の今まで培ってきた知識や経験を活かせるところですかね。例えば、講座内では塾生に向けて2点アドバイスしました。まず、問いの前提条件や場面設定はみんなもっと明確にできます。自分が使っている言葉の意味を理解していなかったり調査対象が広すぎたりとと、探究すべきことはたくさんあると感じました。つぎに、相手に「伝わる」説明の大切さもアドバイスしました。面接では、自分の話が聞き手である面接官に「伝わる」必要があります。今回は聞き手が塾生なので、補足なしに専門用語を多用すれば伝わりません。こうした、昔自分が学んだことを活かせるのでやりがいを感じます。

稲垣:すごく正確な指摘!もうベテランみたいだね。

廣瀬:ありがとうございます!

稲垣:ちなみに授業を通じて何をしたいとか目標とかってある?

廣瀬:そうですね、色々な塾生に寄り添えるTAになりたいと思っています!答えを教えるのではなく、塾生がやりたい探究をできるような道筋をお伝えしていきたいです。

稲垣:素敵な目標ですね、ありがとうございます!


◆担任助手になったキッカケ

稲垣:担任助手になったきっかけはありますか?

廣瀬:そうですね....大体3つあります。

稲垣:3つもあるの!?

廣瀬:はい、一つはまあ、元々やってみようかなと思っていたのでなったという感じです。

稲垣:おーいいねいいね。

廣瀬:二つ目は、私が塾生の時に数人の早稲田塾生から志望理由書の添削をお願いされていた時の経験です。

稲垣:え!?添削してたの!?もう担任助手じゃん!

廣瀬:はい、実はそうなんです!それで、その時にその子と一緒に志望理由書を作り上げまして。その書類が一次通ったと聞いてすごく嬉しかったんです。一緒に頑張って何かを達成することも、その子の笑顔が見れることも幸せだなって。

稲垣:あ、一次も通ったんだね!?さすが廣瀬さん!理由もすごい素敵だね。

廣瀬:いえいえ!そして三つ目は憧れです。塾生時代に自由が丘校担任助手の住吉さんや青野さんにたくさん書類を見てもらって、そのおかげでSFCに合格できたのでその恩返しをしたいなと思ったんです。与えられたものを下の子たちにも返したいなと。

稲垣:わかる、やっぱり担任助手の存在も大きいもんね。ありがとうございました、どの理由も凄く素敵でした!


◆今後の意気込み

稲垣:それでは最後に、今後の意気込みをお願いします!

廣瀬:はい、私は校舎トップの担任助手になりたいです!髙林さんや青野さんみたいに、いざという時に頼られるような担任助手を目指します。早く仕事を覚えられるよう頑張ります!

稲垣:ありがとうございました!私の背筋も伸びるような完璧な意気込みでした!


いかがだったでしょうか?

この記事だけでも、廣瀬さんの素敵な人柄が伝わると思います。

来月から本格的に校舎にいるので、見かけたらぜひ話しかけてみてくださいね!


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