横浜校レポート
総合型・学校推薦型選抜に必要な基礎力とは?~英語資格編~
公開日:2025年04月06日
皆さん、こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の澤田実咲(立教大学GLAP2年・青山学院横浜英和高校卒・早稲田塾45期生)です。
今回は、総合型・学校推薦型選抜において必要とされる力の中でも重要である英語資格についてお話しします!
大学受験において、大学・学部に関わらず英語資格を持っておくことを強くおすすめします!✨
実際に、早稲田塾の過去の先輩方で、英語資格を利用して総合型・学校推薦型選抜入試を現役合格した方がたくさんいます!
また、一般入試でも英語資格を利用できる方式が年々増えており、英語資格を持っていると大学受験において大きな強みになることが多いです👀
そこで、今回は大学受験に役立つ英語資格をおすすめ順に紹介します!
1. 実用英語技能検定(英検)
英検は日本国内で最も認知度の高い英語資格のひとつです。
特に、大学受験において、英検の級によっては英語の成績として換算されたり、推薦入試などで有利になることがあります。
おすすめ度: ★★★★★
理由: 英検は広く認知されており、大学受験で活用できるケースが多い。
2. IELTS(アイエルツ)
IELTSはイギリス発祥の英語力を測定する資格で、特に海外の大学に進学したい場合に役立ちます。日本の大学でも利用することが可能です。
おすすめ度: ★★★★☆
理由:IELTSを使った受験が可能な大学は英検と同じくらい増えている。IELTSを取得する大学入試におけるメリットは、不合格判定がなくスコア形式で結果が出ること、試験の実施日が英検よりも多いこと。何回もチャレンジし、高スコアを狙うことができる。
TOEFLは、特に海外の大学への留学を希望する場合に有利ですが、日本国内でも一部の大学で活用されている場合があります。
英語での学術的なコミュニケーション能力を重視しているので、留学を視野に入れているならおすすめです。
専門用語が使用されている場合が多いため、難易度は高め。
おすすめ度: ★★☆☆☆
理由: 海外留学を希望する人には最適な資格ですが、国内大学では少し利用される範囲が限られる場合もあります。
4. TOEIC(トーイック)
TOEICは、特に英語のコミュニケーション能力を測定する資格で、企業や大学でもよく使われます。
英語の運用能力を示す指標として、TOEICのスコアが受験時に有利になることがあるため、大学によってはTOEICスコアを求められる場合もあります。
おすすめ度: ★★☆☆☆
理由: TOEICは、英語の総合的な運用能力を測定します。スコアを取得しやすい点も魅力です。
みなさんいかがでしたか?
総合型・学校推薦型選抜で利用できるおすすめの英語資格をまとめました!ぜひ参考にしてみてください!😊
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