藤沢校レポート
2025年度藤沢校 新人担任助手紹介Vol.2 【山田真綾】
公開日:2025年05月27日
こんにちは、春から早稲田塾藤沢校の担任助手になりました、山田真綾(やまだまあや)です!
静岡県沼津市にあります、加藤学園暁秀高等学校を卒業し、現在は慶應義塾大学環境情報学部1年です。
1. 早稲田塾に入学したきっかけ
高校一年生の秋に、母の誘いで早稲田塾の説明会に参加したのがきっかけです。初めて総合型選抜を知って、自分だけの「好き」を武器にして受験をする方法にチャレンジしようと思い、入学しました。
2. 塾生時代頑張ったこと
私は、SDGs探究学習プログラム、提出書類作成指導、慶應義塾小論文、未来発見プログラムなどを受講していました。特に成長を実感できたのが、「SDGs探究学習プログラム」です。
私は首都圏外生ですべてオンラインでの受講でしたが、答えのない問題を考えるトレーニングを通して自分しか書けない回答づくりを意識して自分を表現したり、プレゼンをすることで、大学入試の面接でどのような質問をされても落ち着いた返答ができる力が付きました。
また、未来発見プログラムでは「最先端科学プログラム」と「スーパーバイオサイエンスプログラム」に参加しました。高校では得られないハイレベルな知識に触れたり、本物の研究者とお話しする貴重な機会なので、自分の研究テーマが決まっていない人から自身の研究をブラッシュアップしたい人までおすすめです。
3. 研究テーマ
私の研究テーマは、「フライシュマンアマガエルモドキにおける透明度増幅のシステムの解明」です。
このテーマを持ったきっかけは、幼い時から大好きな「カエル」と「人に役立つもの」を掛け合わせられないかと考え始めたことです。特に注目したのがアマガエルモドキ
という種のカエルが持つ睡眠時に赤血球を肝臓に集積させる仕組みで、それを全解明することで血栓治療などの再生医療に役立たせることができるのではないかと考えています。
大学では、高校時代の延長でバイオインフォマティクスという学問を学び、アマガエルモドキのゲノムを解析や多種との比較を行うことで透明化するアマガエルモドキと不透明な種との差を分子レベルで研究したいです。また、高校時代はできなかった生体を用いた実験も積極的に行いたいと考えています。
4. 意気込み
私は早稲田塾で、人間的な成長を実感するとともに、自分を知ることで将来ビジョンの軸を持つことができました。首都圏外生として塾生時代を過ごしてきた私ならではのサポートができるのではないかと考えています。どのような人でも、早稲田塾を通して「自分成長したなぁ~」と思って頂けるように全力で頑張ります!どうぞよろしくお願いいたします!
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