藤沢校レポート

2025年度藤沢校 新人担任助手紹介Vol.3【石橋ひより】

こんにちは、春から早稲田塾藤沢校の担任助手になりました、石橋ひより(いしばしひより)です!

千葉県にあります、市原中央高等学校を卒業し、現在は慶應義塾大学総合政策学部1年です。



1, 早稲田塾に入学したきっかけ

中学時代から探究活動が好きで総合型選抜に興味を持っていたのですが、高校では探究活動をあまりやらない学校だったのでもやもやを抱えていました。そのことを学校の進路指導の先生に相談したところ、早稲田塾を提案してもらい、入塾を決めました。


2. 塾生時代頑張ったこと

私は、SDGs探究学習プログラム、総合型・学校推薦型選抜<提出書類作成指導>、慶應義塾小論文、未来発見プログラムなどを受講していました。特に成長を実感できたのが、「SDGs探究学習プログラム」です。

初めは前に立つことに抵抗があったのですが、毎週受けるうちに積極性が大幅に上がり、自身のポートフォリオもつみあがっていきました。これらが間違いなく面接にも生きてきたと実感しています。

また、未来発見プログラムでは「グローバル企業経営塾」を受講しました。私の研究テーマには直接「経営」については関わっていないのですが、興味分野を広げようと活用しました。この未来発見プログラムを終えて、第一志望校の活動報告につなげただけでなく、最終的に面接にも生きてきたので自分の研究テーマに関係ないと思っても、受けてみることをお勧めします。


3. 研究テーマ

私の研究テーマは、「中高生の自発的な活動を受け入れるには、市のトップはどのような政策を立案すればよいか」です。

このテーマを持ったきっかけは、自分史を振り返る中で生まれた時から過ごしている千葉県大網白里市が大好きだと改めて再発見し、特に中学時代の学級で行った探究活動を行政に相談したところなかなか受け入れてもらえない自身の経験からどうにかしたいと思ったからです。

将来的には市のトップが主体的にアプローチすることで、若者流出数を最小限にし、市の衰退を食い止めるカギになるのではないかと考えています。

大学では、高校時代の探究でできなかった政策評価と成功事例を対象地域に落とし込む手法について、フィールドワークにも力を入れながら学びたいと思っています。


4. 意気込み

私は第一志望の書類の方向性が3日前にガラッと進化し、効率的に探究してきたとは言えない、むしろ大幅に遠回りをしてきた、そんな塾生でした。

それでも誰よりもガッツをもって行動し、遠回りしたからこそ得られた知見を武器に、最終的に現役合格をつかみ取ることができました。総合型選抜入試には答えがない分、これから思い悩むことがたくさんあると思います。でも大丈夫!私たち担任助手が全力でサポートします。一緒に頑張りましょう!


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