四谷校レポート

現役医学部生の目線から「医学部」の魅力

皆さん、こんにちは!四谷校担任助手の樋口りさ(帝京大学医学部医学科2年・吉祥女子高校卒)です。

新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、近年は医師という職業が多くの人から関心を持たれているように思います。でもどのようにして医師になるのか、医学部って実際どんなところなのか、意外と知らない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は現役医学部生の目線から、医師・医学部の魅力をご紹介したいと思います!

 


魅力1.人を助けることができる。

まず一つ目は、「人を助けることができる」という点です。医師という職業は、病気などに悩む患者さんを治療することで人を助けることができますし、時には命を救うこともあります。もちろん大きな責任が伴いますが、やりがいのある仕事だと思います。



魅力2.専門的な知識を身に着けることができる。

二つ目は「専門的な知識を身に着けることができる」という点です。医師になるためには人体の構造や病気の仕組み、治療方法とそのメカニズムなど、本当に多くのことを勉強します。最終的には専門医あるいは研究者として診療科や分野を定めることになりますが、医学部ではすべてを勉強するので、元々はあまり興味のなかった分野にも興味を持って勉強できます。専門的な勉強は難しいですが、理解すると次々に疑問が生まれて最終的にはまだ研究中……!なんてことも。

ちなみに最近私は消化器系の外科治療に興味を持ちました!




帝京大学医学部の魅力

最後は私が現在通っている、帝京大学ならではの魅力をご紹介します。

帝京大学医学部の魅力は「医療系の学部学科が豊富で学生のうちから多職種連携を学べる」という点です。部活動で看護学科や放射線科、救命救急士コースなどの友人ができますし、合同で行う授業もあります。互いの職業に対してリスペクトが芽生え、今後医療従事者として働くうえで必ず役に立つと思っています。



このように医師・医学部には他の学部にはない魅力がたくさんあります。この記事で医学部に興味を持って頂けたら嬉しいです。


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