町田校レポート

進路発見面談から得たことの活用法!!

みなさんこんにちは!早稲田塾町田校担任助手の山田柚輝です!(早稲田塾45期生、桐蔭学園高校卒、上智大学文学部新聞学科2年)

今高3生は現役合格をつかみ取るために2次試験本番を続々と迎えています!

つまり、現高2生はあと1年で入試がやってきます!!🔥

高校1年生も文理選択が近く、活動実績を活発に行える時間も限られてきています。

9~10月にかけて進路発見面談(三者面談)を行ったと思います。

そこで、得たことをどのようにつなげるべきかをこのワセダネではお伝えしたいと思います!


①次のゴールはどこか意識する

進路発見面談の中で、自分に合った志望校の提案や、研究テーマの方向性についての話が合ったと思います。

しかし、それを机上の空論で終わらせてはいけません。必ず自分でリサーチを重ね、リサーチした内容を自分の言葉で言語化できるようにしなければいけません。

そこで用意されているのが模擬出願です。

今回の模擬出願は新高3生は自分の第一志望に向けた志望理由を提出することが求められます。「志望理由書の基本要素」を意識したうえで、1つの一貫した文章として作成します!

一方新高2生は9月の模擬出願の時と基本的には同じ題意で「志望理由書の基本要素」を要素ごとに500字以内で執筆するといった内容です。

どちらにせよ、必ず9月の模擬出願から探究テーマや将来ビジョンなど要素のうちのどこか1つでも成長していなければいけません。


②ではどう成長すればいいの??

探究を進めるうえで大事なことは大きく2つ!

・先行研究を調べる

・自分の興味のある入門書を読む

の2つです!!

先行研究はGoogle ScholarやCiniiといった論文検索サイトを用いて、どれだけの研究が行われているのかという先人の知恵を借りることだと思ってください!

自分の興味ある学問を網羅的に学ぶものです。例えば「社会学といってもどういった分野があるのだろうか」ということを一気に知れます!

そうはいっても「自分では進めるのが難しいよ...」って方もいると思います。そんな方は是非担任助手や校舎スタッフに頼っていっぱい質問しちゃいましょう!!


③活動実績を積もう!

そもそも探究テーマすら見つかってない人もいますよね。そんな方におすすめなのが「未来発見プログラム」です!!

このプログラムは各分野の第一線で活躍されている有識者や大学教授たちが講師となり、テーマを多面的に学ぶプログラムです。

自分が興味あるプログラムや、逆に今まで興味なかった分野のプログラムを受けることで、自分の探究テーマを見つけるきっかけ弥自分が将来どのような進路に進みたいかを見つけるきっかけになるので、まだ自分の興味分野が分からない人や進路が定まっていない人こそ、是非受けていただきたいプログラムです🔥


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