自由が丘校レポート

【受験生必見👀】二次試験の対策方法!🔥#吉田遥音

こんにちは!自由が丘校担任助手の吉田遥音(青稜高等学校卒・東京理科大学工学部工業化学科1年)です。

今回は、2026年度「東京理科大学の二次試験対策」のポイントを解説します!

受験予定の方はぜひチェックして下さい!

1. 小論文(筆記試験)対策

1科目あたり30min、小論文では約5題で構成されており、論理的な意味を問うものが多いです。

計算問題を沢山解いて対策をするというよりは、教科書を読み込んで、定理や原理の意味、導出方法などの理解を優先してください!

表面的な理解よりも論理的な理解の方が重要です!!


2. 面接対策(口頭試問)

口頭試問は小論文の対策同様の対策を行なってください。

特に、現在の世の中に目を向け、自分の興味のある分野(環境問題など)について深く調べてください。

どれだけ世の中に興味を持ち、理解しているのかは大切なことです!

加えて、自分がなぜその学部、学科に入学したいのかを整理しておいてください。

理科大は同じような名前の学科があるので、区別を必ずしておいてください!

また、小論文で出題された問題でわからなかった問題は、わからないままにするのではなく、面接までに「説明できる」状態にしてください!


3.最後に

面接本番に緊張するのは当たり前です。

とことん緊張してください。

しかし、自分がなぜ理科大に入りたいのか、理科大に入ってどんな研究をしたいのかは、上手く説明できるようにしておいてください。

本番まであと少しです。

今までの集大成を発揮できるように残りの時間を有効に活用しましょう!!


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