自由が丘校レポート
【受験生必見👀】二次試験の対策方法!🔥#鵜飼唯愛
公開日:2025年11月14日
こんにちは!自由が丘担任助手の鵜飼唯愛(玉川聖学院高等部卒・立教大学社会学部社会学部1年)です。
一次試験の合否から二次試験まではあまり時間がなく、「何から始めたらいいかわからない」という塾生の声をよく聞きます。
今回は、私が去年実際に行っていた二次試験対策を3つお伝えします!

一つ目は、なぜ一次通過できたのかを箇条書きで書き出してみる!です。
教授は自分の書類のどこを評価して、何に期待して自分を一次通過させたのかを、箇条書きで書き出すことをしていました!
これは自分が出した書類の理解度も深められ、同時に自分の研究を客観視できる良い機会なのでとてもおすすめです。
教授はどこにつっこんでくるのかを予測するのにも役立つと思います◎
二つ目は、教授のオタクノートを作る!です。
オタクノートとは、面接ノートを工夫したものになります。
私は一次合否の後、大学理解が足りていないことを痛感したため、立教大学のことをとにかく調べ、社会学部の教授の名前と顔、専門領域まですべてオタクノートにまとめて暗記していました◎
これが一番効果的に出るのは面接の時です。
面接当日はどの教授が来るかもわかりません。
しかし、私の場合は教授の顔と専門領域を覚えていたので、本番で面接部屋に入った瞬間に「〇〇を専門に研究している〇〇先生だ!」と気づきました。
ここからは、いかにその教授に自分の研究をつっこませるかを考えて、あえて教授の専門としていることを質疑応答の時に答え、話の流れを自ら作りました!
おかげで教授と対話を楽しむことができたので、ぜひノートを作ってみてください!
三つ目は、小論文を解く時は問題の意図をとにかく考える!です。
私は小論文の構成を考える前に、「なぜこの学部でこの問題が出されているんだろう?」と考えることを大切にしていました。
私の場合、小論文の内容だけでなく、社会学部でこの問題を出す「意義」について書くことを大事にしてました!
どの学部であれ、出題者の意図を読み取ることを大切にして、演習を重ねてください。
2次試験まで不安な事が多いと思いますが、最後まで全力で走り切りましょう!!
何か相談したい事があればいつでも塾に来て相談してください。
一緒に頑張りましょう!
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