自由が丘校レポート

【受験生必見👀】二次試験の対策方法!🔥#尾山心音

こんにちは!自由が丘校担任助手の尾山心音(田園調布学園高等部卒・法政大学人間環境学部人間環境学科1年)です。

そろそろ二次試験も終盤に入り、中には合否発表も終わった大学も増えてきていると思います。

去年のこの時期、私は法政大学の二次試験向けて小論文と英語の勉強、そして面接対策に取り組んでいました。

そこで今回は、私が去年実際に行っていた小論文・英語・面接、それぞれの二次試験対策をお伝えします!

まずは小論文についてです。

小論文対策で一番取り組んでいたことは、グループディスカッションが主体の小論文講座「スーパーハイレベル論文作法」に参加することです。

この講座のグループディスカッションは特に二次試験対策に繋がります。

小論文を書く上で重要なことは、文章に一貫性があることです。

ディスカッション時に説明できなければ、それはしっかりとした文章が書けていないことになります。

これを意識することで、文章能力がとても向上しました。

また、この講座で学んだことが二次試験の小論文対策に直結し、最終的には、自分の意見を論理的に記述できるようになりました。


二つ目は英語についてです。

英語は試験の前日まで英語長文読解の勉強をし、1つでも多く英単語を覚えるようにしていました。

長文読解をし、文章に出てきた分からなかった単語には必ず印をつけ、単語の意味を調べます。

そして、単語とその意味を単語帳に書き、通学中などのスキマ時間を利用して繰り返し見て覚えていました。

また、英検2級レベルの単語は完璧にするため、英検2級のパス単・速読英単語 必修編を用いて知っている単語の量を常に増やしていました。

単語の意味が分かると読解がしやすくなるため、「単語を覚えること」は英語対策において大切だと思います。


最後に面接についてです。

面接対策で一番力を注いだことは、志望理由書を熟読することです。

面接時に、志望理由書に述べたことと自分が話していることに矛盾が生じないよう意識しました。

また、志望理由書に書いたことは完璧にインプットし、自信を持って堂々と話すよう心がけていました。

話す言葉を一語一句覚えるよりも、話す内容を自分の中で把握するほうが大切だと思います。

そして、どのような話の流れで志望理由を面接官に説明しようか考えることがポイントだと思います。


二次試験は、志望する大学が会場で、更に面接ではその大学の教授と対面で話すため、とても緊張すると思いますが、しっかり対策をしておけば、必ず努力は実を結んで合格に繋がります。

最後まで現役合格を目指して走り続けましょう!


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